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【web3/NFT】ワクワクに立ち戻ることが大事!

8ships Twitter Space(11/27/2022)-Part1
Host: Terry T
Main Speaker: Just a Japanese Girl-Em / CHAI CHAI @Crypto Girl

GM!!

Emilyは日本からLAに帰ってきたばかり!

日本に2ヶ月も戻ってたのは初めてだったから、
「LAに帰ってきた!」っていうよりも「留学に来た!」って感じだったよ。

Terryはアメリカ帰ってからも
毎週のように日本のプロジェクトと話してる!

今日Twitterで見たんだけど、Solanaがよく止まってたのは、
Alameda Researchが、デカいトランザクションをするときに、
Solanaを止めてたりしてるんじゃないかっていう話が上がってたんだよね。

そういうのが起きてる中で、どんなプロジェクトがあるのかを見たり、
どういう形がいいのかを考えたりしてるね!

Alameda Research:仮想通貨取引所FTXとの姉妹企業に当たる暗号資産投資・トレーディング企業
Solana:分散化を損なわずに高速な取引を実現することを目的とした暗号資産コンピューティングプラットフォーム。ネイティブ暗号資産はSOL

わくわくを作るのが大事

Tim Ferrissが、
「楽しくないとやる意味がない」ってことを強調して言ってたんだよね。

最初はワクワクしてNFT始めても、
楽しめなくなってきてる人も多いんじゃないかな。

お金のこととか、他のことで不安があると楽しめないからね。

どうワクワクを作るか?っていうのは、すごく大事だと思うんだよね。

本当に気をつけないといけないなって思うのは、
「金でやっちゃダメだな」ってこと。

Mark Cubanも
「もし、誰かの下で、好きじゃないことをしながら働いて7000万円もらうか
自分で好きなことをしながら働いて給料が500万円かだったら、
自分で好きなことをしながら500万円の方が絶対にいい」
って言ってたんだよね。

そこら辺がすげえ難しいバランスだと思ってて。

生きていくためにお金は必要だし、お金儲けが悪いってわけじゃないけど、
お金儲けがメインになったらダメだなっていうのはすごく思う!

8crewのことを
“どういう形がいいかな?”って本当に考えたりしてたんだけど、
「楽しければいいから、楽しもうぜ!」って思ったんだよね。

「生きていくためのNFT」じゃなくて、
「楽しむための、自分の人生をプラスにしていくためのNFT/Web3」
っていう考えをベースにすると、
もっと気楽にみんな楽しめるんじゃないかなって思う!

Tim Ferriss:テクノロジー投資家・アドバイザー(Uber、Facebook、Shopify、Duolingo、その他50以上)であり、ニューヨークタイムズやウォールストリートジャーナルのベストセラー著者
Mark Cuban:アメリカの起業家。1995年、Todd WagnerとともにビデオポータルサイトBroadcast.comを設立し、1999年に57億ドルでヤフーに売却。現在は、NBAのDallas Mavericksのオーナー

ワクワクをリバースや!

8shipsのDiscordで、WhyとHowの話をしたんだよね。
WhyからHowに行くのか、HowからWhyに行くのか。

そこで、
「テクノロジー(How)からWhyに行く可能性もあるんじゃない?」
って声があったんだけど、
テクノロジーからスタートすると限界があると思ったんだよね。

例えば、飛行機のテクノロジーで行ける範囲って地球じゃん?
そこから考えると、火星には行けないんだよね。

Tim Ferrissの「楽しくないとやる意味がない」って話を聞いたり、
いろんな人と話してて、Whyが大事だなって思ったのよ!

「俺なんでコンサルみたいなことをしてるんだっけ?」っていうと、
最終的には楽しいから!

8crewのことも
“ああした方がいいかな?こうした方がいいかな?”って考えるんだけど、
最終的には楽しければいいんだよね!
自分たちがワクワクすることをしないと続かないと思う。

Appleが新しい製品を作る時って、
それをドーン!って発表したときに、みんなが「おお!」ってなるような
プレスリリースから先に作るみたいなんだよね。
で、そこからリバースエンジニアリングするらしい。

そっちの方が楽しそうだなって思ったんだよね。

例えば、
“8academyに世界の人がいっぱい来たら...!”
“そうするためにはどうする?”
っていう風に考えると、
そっちの方がワクワクするな!楽しそうだな!って思う。

リバースエンジニアリング:他社の開発した製品やソフトウエアを分解または解析することにり、そのアイデアなどをぬき出して、自社製品に利用する技術

なんでスタートしたか?

8shipsは、みんなで文化祭みたいに、
「これしたら面白いよね!」っていう話から
「自分はこれできるよ!」って
言い合ってやっていく形がいいなって思ってる。

カギは、「大人も子どもも、子どもでいられるか」。

「クリエイターが飯を食っていけるか」ってところに
フォーカスされがちだけど、
「クリエイターがクリエイターであり続けられるか」が大事だと思う!

そこに対して、「楽しみ」っていうのは超絶大事だなって感じるし、
企業の人とかと話すと、ワクワクがまだ足りないなって思う。

最初はワクワクでスタートしたかもしれないけど、
売上を出さないといけないとか制限があったりもすると思うんだよね。

そこは本当に、
みんな、「なんでスタートしたのか?」を考えないといけないなって思う!

信じる気持ちが大事

これもPodcastで話されてたんだけど、
「今、web3/NFTやり続けてる人たちって、
どこか超Degen(ぶっ飛んでる人)っていうか
根拠がないポジティブさがなきゃいけない」
ってことを言ってたんだよね。

ロジックで固めちゃうんじゃなくて、
どこかで何かを信じて、
“We are just gonna make it!(俺らはできるんだ!)”
って思う感覚が大事だって話をしてたんだよね。

で、俺はそれを聞いて、
“That’s so ture!(マジでそうだな!)”って思った。

最終的には、
“I’m gonna do it!(自分はできる!)”って信じる気持ちが大事だと思う!


続きは、【web3/NFT】「やりたいことをやれる」のがweb3/NFT!

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