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【web3/NFT】良いことをしても隠すべき?良いことをした人こそリターンを得るべき

8ships Twitter Space(1/7/2024)-Part1
Host: Terry T
Main Speaker:CHAI CHAI @ Crypto Girl / yutaゆうた


日本は年始からいろんなことがあって今大変な人もいるけど、やっぱり自然災害や事故を目の当たりにすると、人生何が起きるかわからないよね。

だからこそ去年を振り返って、今年はもうなりふり構わずガンガン行かないとと思う!


web2もweb3も「これがあったらいいのに」を実現していくもの

GaryVeeがPodcastで言ってたんだけど、まだAmazonもなかった頃に、「全員がネットでワインを買うことになる」って言ったら100%笑われたらしいのね。

「店に行って買えるのにわざわざネットで買うわけないじゃん」って言われて。

今考えたら、シンプルにネットで買える方が家まで届いて便利だし、10代とか20代の子にとってはネットがあるのが当たり前の世界じゃん?

アメリカでは、ビットコインがETFとして承認されるかもしれない話もあって、今までビットコインに批判的だった主要メディアのニュースでも、「ビットコインの価値はこれから絶対持続していくよね」って言われ始めてる。

web2も新しいものじゃなくて、手紙がEmailになっただけで、web3も「これがあったら良いよね、なんでこれがないんだろう」ってものが出てくるだけなんだよね。

GaryVee:ブルーチップNFTプロジェクト「VeeFriends」のファウンダー。彼1人の力でCryptoPunksを有名にさせたほど、NFT/web3界での影響力を持っており、「NFT界に1番一般人を入れた人物」と言われている。バドワイザーやペプシなどの一流企業をクライアントに持つ世界的なマーケティング会社のCEOを務めるなど世界的起業家でもある


日本のサービスとアメリカのサービスの違い

今回、俺は日本滞在が長かったけど、アメリカに戻ってくるとアメリカのサービスの良さを感じる。

日本の接客はすごく丁寧なんだけど、百名店とかおしゃれなイタリアンとかに行ったりして、「おすすめ」を聞いた時に、5割以上の確率で「今までそんなこと聞かれたことがない」ような表情で「好みによります」って言われたり、会話が続かないこともあった。

麻布で老夫婦がやってるお弁当屋さんみたいなところは会話があって楽しかったし、もちろん他のお店でも良い店員さんはいるんだけどね。

アメリカだと、「私はこれが好きだけど、お店ではこれが人気だよ」みたいな会話をしていくから、丁寧さは日本が圧倒的だけど、アットホームさ、人間っぽさはアメリカの方が感じる。

でも、今の効率重視の日本の文化って欧米文化で、日本人の本質って本当は「人間っぽさ」だと思うんだよね。

震災時に寄付したことは言うべきでないのか?

アメリカではポジテイブを取るから、寄付した時もガンガン「寄付した」って言う。

今回の能登半島地震でちょっと違和感だったのは、YOSHIKIが1,000万円出した後に、多くの有名人が1,000万円に金額を合わせてて、「これだけ出しておけばいいだろう」っていう世間体を気にしてるような感じだったこと。

ただ、マーケティング的に寄付する人もいるとは思うけど、YOSHIKIが「寄付した」って言ったことで、「あの人が出したから出さないとやばくない?」っていう空気はポジティブな波だと思う。

寄付は良いことだと思うし、良いことしたらガンガン言うべきだと思う。


非営利団体の職員は良い給料をもらうべきか?

アメリカだと寄付金の何パーセントが実際に寄付されるのかをWebに載せないといけなくて、基本的に受け取った金額の95%以上を実際の寄付に回す団体が良い団体とされてるんだよね。

日本の非営利団体で俺が調べたところは、寄付金の2%しか実際の寄付に回らないっていうところもあった。

非営利団体の人も良いことをしたらがっつり給料をもらうべきだと思ってるけど、経営もちゃんと学んで、募った寄付が本当の目的に使われるようにしないとその非営利団体自体の価値がないと思う。

寄付もNFTでブロックチェーン化して、みんな見える形にした方がいいと思うけどね。


続きは、【web3/NFT】Googleを含む世界の大手企業で「大卒」の応募条件がなくなったへ!


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