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【Web3/NFT】Las Vegas Web3 Expoに行って感じたこと&今週のNFT News!

8ships Twitter Space(10/16/2022)-Part1
Host: Terry T
Main Speaker: Just a Japanese Girl-Em / CHAI CHAI @Crypto Girl

Good morning!!

今週はTerryがLas Vegas Web3 Expoへ!

今までのNFTのワクワク感というよりは
ビジネス感の方が強かったなって思う。

でも、NFTスペースは楽しいけど、
最終的に「どうやって飯食っていくの?」ってなるから、
どれくらいの人がビジネスの意識でやっていってるのかってところだよね。

Las Vegas Web3 Expoに行って

Zenecaチームと会った!

いい人たちなのかもしれないけど
「Hey! What’s up!」みたいなのがなかったんだよね。

偉そうではないし、悪い人じゃないとは思うねんけど、
「思ったよりもビジネスライクだな」って感じだった。

そう思うと「裏があるのかな?」って思っちゃうというか...

World of WomenのミートアップでCOOのShannonが来てたんだけど、
めちゃくちゃ印象が良かった!

Shannonは1人1人と話して、
「Hey~! How’s it going?」ってわざわざ横に来て話したり
自分から交流しに行ってるって感じだったよ。

Moonbirds 元COOのRyan Carsonとも会ったんだけど
「投資家!」って感じの人だった。

web3って、なんか俺としては、
「人に力を」っていうところがすごいしっくりくるなと思ってるんだけど、
そういうところで言うと
Ryanは「web2の人」っぽいイメージ。

「どういうのに投資するの?」って聞いたら、
「チーム、チーム、チーム」って言ってたんだよね。

で、俺は、そこはあってると思うんだけど、
Ryanが言う「チーム」って
「優秀な人」「実績があるチーム」って意味だと思うのね。

そこに対して俺は違う意見を持ってて。

俺は、いま無名な人たちの方がワクワクする!

「チーム」って言っても、俺は人間性の方を見るから。

今までにない新しい形っていうのは
NFTとかweb3から生まれてくるのかなと思うし、
俺はそれがワクワクするし、それにかけてる。

Rising Birds Japanとか8shipsを通して
日本人のクリエイターが世界に飛び立てる仕組みを作れるのが
すごく面白い!

あと、Las Vegas Web3 Expoは人が少なかったからこそ、
色んな人と会って感じれたと思う!

基本的には、ああいうところって、
ネットワークを広げるために行ってるからね。

どこ行ってもそうなんだけど、
勉強するために行ってるわけじゃないから。

勉強はYouTubeで出来るからね。

Las Vegas Web3 Expo:2022年10月10日〜13日にラスベガスで行われたweb3イベント
World of Women:10,000人の女性のデジタルイラストによる肖像画を集めたNFTコレクション。World of Womenは、コレクションだけでなく、NFTにおける女性の多様性、リーダー性を高めることにも取り組んでいる
Shannon Snow:World of WomenのCOO(最高執行責任者)
Ryan Carson:元MoonbirdsとProofのCOO(最高執行責任者)。現在は質の高いプロジェクトに投資するNFTベンチャーファンド、121Gのファウンダーをしている

@Las Vegas Web3 Expo

うちのコミュニティは超強い!

Discordも意外とみんな書いてくれてたり
Twitter Spaceも訳わからない参加率な訳よ。

俺が日本に行くのはみんなと会うためなんだよね。
ここが大事だと俺は思ってるから。

今回、Las Vegas Web3 Expoに行って、
「うちのコミュニティ超強いな!」
「コミュニティの強さって人数じゃないな。」って本当に思った。

そういった意味では、これはみんなもしてほしいんだけど、
いろんなところに行って、誰でもいいんだけど、
「なんでこの人はこういう態度やねん!」って思うことから
やっぱり学びがすごいある。

「あ、居心地悪いな」って感じたら、
「なんで居心地悪いんだろう?」
「あ、ちゃんと話を聞いてくれてないからだ。」とかね。


今週のNFT News!

今週はロイヤリティの問題が上がったよね。

DeGodsが「セカンダリーのロイヤリティを取らない」って発表して
それでフロア価格も落ちたんだけど。

今さ、多くのトレンドがロイヤリティゼロの方向に行ってるじゃん?

それに対して、やっぱり最終的に、
「アーティストを助けたい」って気持ちでNFTを買うのか?
「お金を儲けたい」って気持ちで買うのか?っていう。
まあ、「どっちも」っていうのもあるんだけど。

0%ロイヤリティのマーケットプレイスが
どんどんマーケットシェアを取っていってるんだけど、
「同じものを安く買えるんだったら?」って話だから。

それがスマートコントラクトベースでできてないから...
どうなるんだろうね。

ロイヤリティ:作品が二次販売されたときに、NFTクリエイターにも支払われる報酬
DeGods:Frank DeGodがファウンダーのSolana NFT。マーケットで最も人気のあるSolana NFTコレクションの 1 つ


@ギャラリー in 四谷

アーティストの人たちもオープンに!

やっぱりアーティストの人たちも進化をしないといけないと思うんだよね。

「NFTにしたら、急に絵が売れます!」じゃない。

みんなで
「どうやったらアーティストが生き残っていけるんだろう?」っていう
オープンな考えからいかないと。

例えば、スーパー歌舞伎みたいに
「歌舞伎を見る人がいないから、
若い人を入れていくために、ワンピースとコラボしよう!」みたいな
そういう発想とかがないと。

それで最終的には、リアルな歌舞伎とかに行ってもらうっていう。

音楽もファッションも、なんでもそうだけど、
There’s always trends(常にトレンドはあるから)。

だから、そういうところに関しては、
オープンにやらないといけないのかなって思う!

特に1/1アーティストとかはすごい大変なビジネスモデルだから、
そういう意味では、
アーティストも「何が目的か?」っていうところから動くべきだと思う。

続きは、【Web3/NFT】日本のイベントに対して思うこと/日本人の強みは〇〇!

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