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ジュピターリターンを振り返る

またまたお久しぶりのnote更新。

最近の目覚ましい星の動きと言ったら、木星の山羊座入り。

木星は本当に吉星なのか?というのを常々考える木星カルミネートなわたし。昨日、相棒AYAKOちゃんと木星が射手座にいたときは〜なんて話をしていたので、チャートをぐるぐるとまわしながら、自分の過去を検証。

そしたら、過去にこのような記事で自身の木星との関係を考察していた。こんなものを書いたことすら、すっっっっっかり忘れていた。

ここにはインドへ行こうとして母の介護が必要になったため断念と書いているのだけど、実際、2007年にインドに2〜3か月行っていたことを思い出した。

忘れとったんかい!とツッコミを入れたが、この記事書く時わすれていたようで(汗)

ここで、「今回の射手座木星期は、狙いを定めて過ごしてみようかと思っています。」なーんて意気揚々と語ってるんだけど…。

一年前のわたし、狙い定める気まんまんだったんだね。

というわけで。

今回のジュピターリターンを振り返ってみるよ。あ、年バレるよね。そうわたしは年女だよ!

わたしのなかの木星さん

わたしのネイタルチャートでは射手座はMCを挟んでいて9ハウスに木星あり。

木星が射手座=ダブルスコア
木星が射手座で9ハウス=トリプルスコア

という感じで木星さんパワーアップ!な場所にいらっしゃるわけ。

が。

そこで海王星とコンジャンクションしてるもんでね。

結論から言っちゃうと、狙いなんて定まるわけねえーーーーー!

って感じ。

広げて(木星)→そこで酔っぱらう(海王星)
探究の旅に出て(木星)→放浪する(海王星)
悟って(木星)→漂う(海王星)

そもそもがこんな感じ。

土星が反対側にいるので、なんとか正気を保っていられる(笑)

19歳のときだったかな。当時、西洋占星術の本を読み漁っていた親友がすべて手書きのいびつなホロスコープとともに、本から抜粋した鑑定を送ってきてくれたんだけど(今も大事にとってある)、そこに書いてあったんだよね。

「海外に一人で行くのは要注意。帰ってこれなくなるぞ。」

と。

あーわかるわかる。帰ってこなくてもいいなら(土星がなければ)、ずっと放浪していたい。自分のことだけ考えていればいいんだったら、絶対そうしてる。

と思ったもんだった(実際、家庭の事情で憧れだった留学を断念している)。

そんな木星をもってるわたしの射手座木星期を振り返るよ。

2018年の11月から2019年11月末までのこと

木星が射手座に入ったのは11月8日。

木星が射手座という自分のホームに帰ってくるため、幸運の年ジュピターイヤーの到来!なんて騒がれてた。

今回の射手座木星期は、狙いを定めて過ごしてみようかと思っています。」なんてほざいていたわたしがどんな年を過ごしたか。

一言で言うと、めちゃくちゃ勉強に投資した!

英語そんなに読めないのに占星術の洋書買いまくり、国内外の先生のレッスンをオンラインで受けたり、タロットももっと深めたくて講座を取ったりした(欲しいカードは海外から取り寄せたりもしたし…)。気学も引き続きブラッシュアップし続けた。

もともとの9ハウス射手座木星に、トランジットの木星が広げろビームを送り込むから、際限なく広がった…。狙い定まるわけがねえ!(なぜかキレ気味)

他にもやりたいことが広がって、時間が足りないったらありゃしない!

そんなこんなで山羊座木星期を迎えた

というわけで。12月3日に木星が山羊座に移り翌日にやったこと。

ちゃんと自分の窓口を作ること。

やんなくちゃやんなくちゃって2018年の夏くらいからずっと言ってたのに、その時ドメインも取って準備をしていたにも関わらず、公開できなかった自分のサイトを12月4日に公開。

たまたま木星が移った翌日になったんだけど、この日は、九星気学でみてそのわたしにとって、ものごとが発展すると言われる線路年+線路月+線路日だった。

線路年で、線路月を迎えるのは3年先になるからね。ラストチャンス!と思って頑張ったのだった。

まだ記事はすこーししかないから、公表しないでコツコツやっていこうと思ってたけど、射手座木星期にぐわーっと広がったやつを木星が山羊座に移った翌日にとりあえず着地させるっていうのが、我ながら星に従いすぎてるじゃんと思って書くことにした。

まだサイトは未完成な部分も多いけど、山羊座木星期について気合い入れて書いたから、そっちもよかったら読んでねん。


Life with the Moonのnoteで公開中の星座別の山羊座木星期の過ごし方もあるでよ。こちらもよろしくね。


そんじゃまたね。

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