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神社がたてられた場所

神社がある場所の不思議。

こんにちはせいとくです。

神社の敷地の中のことを、
境内(けいだい)
といいます。


境内の中で、神さまのおうちをご本殿といいます。神様の一番近くな敷地を、御垣内(みかきうち)といいます。
知ってても知らなくても、いい雑学かもしれませんが(笑)。


私は風水師でもないし、風水のことはあまり、勉強してませんが、
風水からみたら、神社って完璧な土地に建ってるそうですね。
昔の日本人が風水しってたかは、わかりませんが、
境内は、水害にあわないように、周りからくらべて高いところにあるし、
地盤もよいし、
海の近くでは、津波がギリギリ来ないところに建てたり、

私の住んでいる、
愛知県でも、伊勢湾台風があり、そのときに、
水没してしまった神社もあるのですが、
大抵、甚大な被害は、免れているところが多いです。
東北の大震災でも、津波がギリギリで、止まった神社が多かったらしく、
知りあいの、神主さんに聞くと、
あとで、過去の津波被害の記録でも、ギリギリで助かったという。
そういったところが、多かったそうです。

という。
神社の不思議の紹介でした。

ではまた。


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