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SDGs 忘れてはいけないプラスチック問題

こんにちは、山下涼子です。

以前、私は「プラスチックオーシャン」という映画を観て、問題意識がさらに強くなりました。

その気付きは、こちらに記載させて頂いています。

https://note.com/8ryoko8/n/ne09dfa2de86f


そこから、ごみの分別等を意識するようになりました。


そこから約1か月半経ちました。そうすると、プラスチックに敏感な日々にはなっていて、分別や、ペットボトルも買わずマイボトルも持ち歩くようになりました。


そこで、また注意喚起されるようなニュースを見つけました。


プラスチックオーシャンは世界の話で、それもとても心が動きましたが、日本もかなり影響がありますね。

目視で確認できたごみの数をもとにプラスチックごみの量を推計したところ、1平方キロ当たりおよそ7000個に上ることが分かった


目視でさえ、そのごみの量なので、それ以上にありそうです。

実際に問題なのは、ごみが減っているであろう、とされていたところから、大量のごみが見つかってしまったことだと思います。

私も、離れたところはまだごみがないと思っていましたが、、、現実そうでもなさそうですよね。

過去の研究では陸から遠いほどごみは減っていくと言われていたが、今回の調査で500キロも離れた深海底が“ごみ捨て場”のようになってしまっていることが分かった。


そして、さらにこれ以上手遅れにならないうにしたいと思う一文でした。

深海に沈んだものを回収するのはほぼ不可能で、プラスチックごみが海に流れ出ないように対策を徹底する必要がある


プラスチックごみを取り出すのは難しく、流れ出ないようにするしかない状況にまでなってしまっていることに、ショックですね。。

本当に、今からできる行動を変えていきたいと思う記事でした。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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