【第4天】 インターコンチネンタル香港
皆さん、こんにちは。
前回に引き続き、2泊3日の香港旅行。
2日目の宿泊先は、インターコンチネンタル香港を選択しました。SPG系列以外のホテルは、当ブログでは初登場になります。インターコンチネンタルは、他にホリデイ・イン、クラウンプラザなどを展開するIHGグループに属します。日本ではANAとの提携でも知られていますね。香港には、もう一つインターコンチネンタルグランドスタンフォードというホテルもあるのですが、前日に宿泊したシェラトンから徒歩圏内のため、今回はこっちのインターコンチネンタルにしました。
当ホテルの基本情報とステイ情報はこちらです。
インターコンチネンタル香港
中文:香港洲际酒店
英文:InterContinental Hong Kong
住所:No.18 Salisbury Road, Tsim Sha Tsui, Hong Kong
宿泊日:2018年4月6日-2018年4月7日
部屋:スーペリアルーム(シティービュー、33㎡)
1泊あたりの料金:無料(朝食無)
IHGが、中信銀行という中国の銀行と提携しているクレジットカードがありまして、そのカードを持っていると、世界中どこのホテルでも毎年1泊無料になるため、今回はその特典を利用してタダで宿泊しました(^ ^) しかも、このカードの良いところは、年会費(まあまあ高いですが汗)を払えば、自動でIHGのプラチナ会員になれるところなんです。今回も、無料宿泊だったにも関わらず、スーペリアルーム(シティービュー、33㎡)→スーペリアジュニアスイート(プールビュー、50㎡)にアップグレードしてもらいました!アップグレードしてもらった部屋が本当に50㎡の部屋だったか確信が持てないのですが、多分そうだと思います(^▽^;)
シェラトン香港ホテル&タワーズからは、本当に目と鼻の先。一つ信号を渡って、徒歩で向かいます。
シェラトンから徒歩5分ほどで、入り口へ。
坂になっているので、スーツケース持ってると若干しんどい。
タクシー乗り場。建物自体は、ちょっと古さを感じますね。
エントランス。ドアマンの皆さんがキビキビ働いていました。
フロントでアップグレードを伝えられ、ウキウキ気分でエレベーター降ります。
廊下。何だか格を感じますね。
木製のシックな扉。
部屋に到着。入り口近くにソファ、バスルームがあります。
部屋に入って最初に目に飛び込んできた光景。ティーカップがシャレオツです。
ティーセット。
ウェルカムギフトでしょうか、フルーツが置いてありました。
バスルーム。
バスタブ。
シャワー。
洗面所。う、美しい。
シャンプーなどのアメニティ。
その他のアメニティ。
トイレ。
ミニバー。めっちゃ品揃え良い、但し何も消費せず。
スナック類も豊富。
ワインはわかるけど、部屋に置いてあるウイスキー飲む人って、本当にいるのかな。
グラス類。
クローゼット。
正面からのベッド。中華感が出てますね。
別の角度から。この色使い、私は結構好きです。
ベッド脇のコンセント。
反対側。シェラトンと同じく、こっちにはコンセント無し。
デスクはここにあります。
デスクのコンセント周り。
ハーバービューでは無いため、窓からは街側しか見えません。
そして、シェラトンが見えます。やっぱり建設銀行だろお前(笑)シェラトンの左はペニンシュラ。一生に一度は泊まってみたいなあ。
TVは、好きな角度に調整できます。
部屋全体の位置関係は、こんな感じです。
TV奥の窓からは、プールが見えます。小雨が降っていたせいか、誰も泳いでいませんでした。
ベッドから見た部屋の感じ。
夜になると、1Fのバーから、こんなに素敵な夜景が眺められます。このホテルの立地からすると、チャンスがあればハーバービューを選択するのが正解かもしれません。
以上、インターコンチネンタル香港でした。
続いて5段階評価での総評です。
ロケーション:★★★★
部屋: ★★★★★
サービス: ★★★★★
食事: 未評価
コスパ: ★★
総合: ★★★★
シェラトンと同じく、尖東駅(East Tsim Sha Tsui)の別の出口から上がると、すぐ当ホテルに着きます。シェラトンもインターコンチネンタルも、いわゆる中心地からは若干離れているため満点とは言い難いですが、アクセスの良さは十分でしょう。部屋は、ジュニアスイートだけあって素晴らしかったです。スタッフの対応も非常に親切で、エレベーターで乗り合わせたスタッフさんに、「小雨が降っているので、どうぞ使ってください」と、その場で傘を手渡して頂いたのには感動しました。チェックイン、チェックアウトの待ち時間もゼロ。今回は無料宿泊特典を利用したので、コスパは評価しづらいところですが、普通に泊まった場合、一番安い部屋でも2,300香港ドル≒32,500円、ジュニアスイートで3,500香港ドル≒50,000円ほどかかるようなので、さすがにコスパもいい!とは、私ごときでは言えません(汗)来年の無料宿泊特典が使えるようになったら、また訪れたいなーと思いました(^ ^)
ではでは、また次回のエントリーをお楽しみに!
再见👋
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