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時は満ちた



「わたしの魂が本当に望んでいてよろこぶこと」
にようやく気づいた。

今まで頑ななエゴが先行して
そこらへんを自らあえて曇らせてきたし、

人の評価や考えを気にするあまり、
ずーっと気づかないふりをしていた。


物心つくあたりから気づいていたのに、
長い年月を経てようやく肚落ちしたのだ。


そしてちょっと皮肉なことに、
わたしよりも周りの人のほうが気づいてる(笑)


遠回りしたけど、すべて必要だった。
今だからわかる。
初めは粗削りかもしれないけど、
これから表現していきます。


わたしが本来もっている爆発的なエネルギー。
37年間ずーーーっとこの身体と心の内に籠らせてきて、
でももうおさめられなくなっている…
臨界点に達したんじゃー!!
(ドカーン!!←岩山が大破してぶっ飛んだ音)

たぶん表現していくうちに、
今は大まかでイメージでしかないかたちが定まってゆき、先も見えてくるだろう。


わたしはこのままで一生を終えるタマじゃない。
このまま小さくまとまるつもりもさらさらない。

もうまわり道している場合じゃないし、
小出しにするのもバカらしくなってきたんです。
どうせならでかく生きようぜ自分。


望むことを、やりたいことを、魂が喜ぶことを、これからド直球でやります。


千尋らしいねと面白がってもらえるんじゃないかな。

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