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ゆみ姫 靈楽〈ひらき〉118日目2020.06.06 射手座月食満月

8月9日の誕生日にむけ
ツボミを開花させていくヒラキ。
玉し靈(たましい)が大いに楽しむ門出〈誕生日〉に向かっていく“靈楽ヒラキ”
内側からどんどん外へ開放しよう!!

〈数靈118 マントラ〉

118は、今まさに現実界に現れるべく、天でのひな型が整い、成就させる橋渡しの数靈です。行く雲のごとく、流れる水のごとく、清らかで明るきエネルギーが整い、空から色の世界への橋渡しをするのです。

さて!6月6日、射手座月食満月の日。


ありがたい満月水を朝からぐびぐび飲んで、パワーチャージ!! 友人からプレゼントされた、とてもたいせつなグラスで飲む。そのグラスには、北斗七星が描いてある♡ yumikoという名前入り♡

北斗七星はわたしであり、6月6日は、北斗七星をあらわす。その日に、このグラスで満月水を頂く幸せ。グラスの下には、花曼荼羅のスクラッチアート。タイトルは〈祝福の庭〉 グラスに写る、私の祝福の庭。わかりますか? アンジェラというバラが写っています。

多賀大社へ参拝しました。

鳥居の前までくると、なんと茅の輪が。そんな季節かぁ。
まるで期待せずに訪れての、この出逢いは本当に嬉しくて、思わず声を出す♡
コロ助のおかげさまで、今年は早めなのかな。茅の輪くぐりは大祓。6月6日、月食満月に大祓とは、なんとも有り難き幸せ。

★茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。茅の輪くぐりは、毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式であり、茅の輪くぐりが夏越の祓と同義で呼ばれるほど、日本に定着している風習です。

参拝の後に、とても嬉しいそうに橋を渡り、再び茅の輪くぐりをしようと、わくわくしている人の画(笑)はい、わたしですが、なにか(笑)

🌿茅の輪くぐりの神祝詞🌿
水無月の 夏越の祓 するひとは 
千歳の命 延ぶというなり

茅の輪くぐりで大祓して、橋を渡り、参拝へ。

美しい多賀大社。凛としてる佇まいが大好きです。

御祭神の伊邪那岐様、伊邪那美様に感謝。今日これからの私の誠意をお伝えした。

天の意(天意あい)に生きる。
自分を神の内に手放して、祝福の水路となる。

色とりどりのおみくじを結ていく。
本日のお伝えはこれでした。ありがとうございます。

そして、また太鼓橋を渡り、帰ります。

大きなしゃもじに多賀って書いてあるでしょう。
おたまじゃくしは、“お多賀じゃくし”からきてるんだって!
その茶店で頂いた、ほうじ茶かき氷。どん!!

お多賀さん名物、糸切餅がのってます♡ ふわっふわで美味♡ お客さんが増えて、活氣が戻ることを祈り、頂きました。ありがとう♡

それから細く長ーーーーい道のりを経て、山中に在る、多賀大社の御神体へ。

御神体、それはそれは立派なミツ杉でした。おっきい!!安定した男性的な優しさを感じました。その昔、伊邪那岐様が、栗飯を頂いたお箸を立てた後から芽吹いて、御神木になったんだそう。多賀大社の社紋が三巴だったな。

しばらく、ずっとそばにいて、沢山深呼吸。とてもとてもとても氣持ちよかった。

このあとは、天の川でホタル鑑賞へ。
それはまた記します。

今日といふ日に、わたしの天のひな型は整い、成就された。清らかで明るきエネルギーが整った。空から色の世界への橋渡しをする、わたし。数靈115の色即是空からの繋がりを感じる。ありがとう。

行雲流水のごとく、こだわらず、とらわれず、あるがままに進む。世界はわたしに向かって開かれている。

今日も世界は美しい。どうもありがとうございます。

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