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将来の自分のためにできるほんの少しの思いやり

今日もお疲れさまです。

今日は家に帰ってきた時に、家の中が暑く感じました。運動をしてきたからです。なので、もし家を出る前に窓を開けておくとか、エアコンをかけておくとか対策をとっていたら、帰宅した時の幸福度は高かったと思います。


その時に気づいたんですが未来への自分への思いやり、気づかいって本当にわずかな行動でいいんだってことです。

よくビジネス系の本だと、「将来の自分のために投資しよう」とか「10年後の自分が喜ぶことをしよう」と言ったりしますが、あんまりピンと来てなかったんですよね。

「将来の自分って言われてもどうなってるか分からないな」というのが本音でした。

だけど、窓を開けておくとかエアコンをかけておくというわずかな行動で少し先の自分が喜ぶんだと気づきました。

このような1秒もかからないちょっとした行動が人生を破壊するレベルの失敗になることもあります。例えば財布を忘れるとか火を消し忘れるとか,明日大事な日なのに夜ふかししてしまうとか。

計画通り動く人間になるためには将来の自分への共感能力の高さが大事だそうです。

でも将来の自分のためにと1日かけて家の掃除をしたり太らないように断食するとか強い意志力が必要なことをするのは現実的ではなくて、本当に少しの行動の方がコスパいいと思います?
ちょっとだけ未来のジブンためにプレゼントを用意していく。

そんな少しの労力を増やしていけばいいと気づいた出来事でした。

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