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武尊選手に救われて

 現在自分は休職中であって、体も心も壊れかけている状況の中で唯一生きる希望を与えてくれているのは、武尊選手である。自分が高校生の時から武尊選手の試合はabemaで見させて貰い、最近では那須川天心選手と対戦したthe matchも現地で生観戦させて頂いた。
 武尊選手の生き方は、まさに雑草そのもの。高校を退学になり、鬱病とも戦いながらk-1の3階級王者となったカリスマだ。高校卒業後、家賃を払うだけで精一杯だったので、特売の19円のモヤシ100g40円の鶏のムネ肉を食べていた程の生活をしながらもチャンピオンとなっている。
 自分がこのブログを書き始めたのも武尊選手の影響を受けてだ。武尊選手は人々に生きる希望を与えたいと言われており、まさに自分も生きる希望を貰った1人である。だから、自分が2回休職になっても生きる希望を人々に与えたいと思い、今日もブログを書いている。
 武尊選手の言葉で今でも自分が大切にしている言葉がある。気持ちで負けたらそれは、死と同じ。
という言葉だ。2回目の休職であるが、まだ自分はこんなとこで立ち止まっちゃいけない。武尊選手みたいに生きる希望を与える存在になりたい。

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