【カラーイメージ戦略】～世界もココロもグラデーションでできている～131

こんにちは　八彩理絵子（やいろりえこ）です。

先日、ベーカーミラーピンク色についてお話ししました。

今回はビジネスの場のおいても色彩戦略を用いるというお話しです。

色彩戦略

アメリカでは色彩戦略を用いて、当時、ケネディ大統領が確固たる意志で臨む時には赤のネクタイを必ず使用していたということです。

ケネディは濃紺のスーツに白いシャツ、赤いネクタイという出で立ちで、当時の白黒テレビでは明暗のコントラストが協調され、強さ、若々しさ、やる気を感じさせたようです。

ケネディ大統領が選挙戦に臨んだ時、彼はそれほど有名ではなく対立候補のニクソン氏の方が有力視されていました。その情勢を一気に覆したのが史上初のTV討論会でした。いわばビジュアル戦略時代の幕開けでもあったのです。

それにいち早く気付き着目したのはケネディ陣営でした。ケネディ陣営はファッション、メイクアップにいたるまで、視聴者に若き有能なリーダーとしてのケネディをアピールすべく「色の演出効果」を駆使したのです。その後、ケネディ大統領がカラーコンサルタントを登用したのは有名な話になりました。ケネディ氏を勝利に導いたのはケネディ大統領に『似合う色』をではなく、理想的な大統領に『演出する色』というこになるのではないでしょうか。

経営者のトップクラスの人たちが、赤いネクタイをして出席する、パワーランチと呼ばれる昼食会があるほど。歴代のアメリカ大統領のコーディネートでも有名な赤。何か重要な商談をまとめたい時には、ネクタイやハンカチなどに、赤を取り入れてみるのも良いかもしれません。

いかがですか？

アメリカ大統領はカラーイメージ戦略が基本

といわれるお話しでした。

色の持つ不思議な力を味方につけたいですね。

今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

お・ま・け

「引き寄せ」って言葉　皆さんお好きですか？私は大好きです（笑）
今日本田健さんのYouTube動画を観ていましたら、何本目かに1年前の「全米TOPサイキックコーチのでデューガル・フレイザーさん×本田健「自分のエネルギーを整えて、お金に愛される！」という特別対談動画になりました。

デューガル・フレイザーさんを存じ上げなかったのですが、お金については流れをみましょうというお話しをされていていました。例えばサンドイッチ一つ買ったとして、サンドイッチを作った人、ラッピングした人、そこに関わっているすべての人のエネルギーが注がれているということ。お金を使うときにはその流れを見るということだと理解しました。そこを意識すると、お金の有難みが増すことと、買ったものを大事にするとか大切にするとかに繋がることなのかなと思いながら拝聴しました（あくまでもここは私が感じた事です）そこで、引き寄せの話に戻るのですが、この方はカラーについての本も出されていて、カラーについてのお話しをされていたことです。それからレイキもされます（私もレイキは💮）

今🔍していたら、なんともう一方並木良和さんとも？そう、並木良和さんとの対談もありました。

いや！３人やないかい!!そうなんです。
そうなんです。『並木良和×デューガル・フレイザー×本田健スペシャルセミナー＆ディナー会in東京』なども行われたようです。

今日の引き寄せは本田健さんと交流が深く、健さんが信頼されている方であり並木良和さんともセミナーを開かれる凄い方デューガル・フレイザーさんという方がいらっしゃるということを知ることができたということこそが引き寄せでした。ここからは私自身がどうしていきたいのかということになると思っています。機会があればデューガル・フレイザーさんについてお話ししたいと思います。
世界的に有名な方でオーラが見える方ということだけはわかりました(@_@)

今日の伝統色は「天藍」（てんらん）

鮮やかで伸びのある空の色。『天』とは「限りなく」や「格段に」美しい青のイメージ

藍色の中でも最高の美しさを誇る色だと考えられます。空気が澄んだ冬の日に、伸びやかに晴れ渡った青空のような、静寂の中にも明るさを兼ね備えた色合いです。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

大切なお時間をありがとうございました。