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【日焼けが気になる季節】~世界もココロもグラデーションでできている~240

こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。

前回モノを溜め込む私から手放す私になることを目指していくというお話をしました。

今回はこれからの季節に気になる日焼けについてのお話になります。

みなさまどのような日焼け止め対策をされていますか?私も日焼けは避けたい派です(笑)

なので、視聴したTV番組からアウトプットしたいと思います。



☆そもそも 日焼けって?

日焼けには種類があり、皮膚が赤みがかって炎症を起こしたものをサンバーン、皮膚に黒く色素沈着を起こしたものをサンタンと呼びます。 適切なケアを行わずに日焼けが慢性化した場合、しわやシミ、たるみに加え、皮膚がんを引き起こす恐れがあります (ヤダー恐ろしい😩)日焼けによる体への影響を防ぐには、日焼けを予防することが重要です。

また、皮膚ガンもUV-Bとの関連が指摘されており、最も有害な紫外線です。 近年ではオゾン層破壊の影響を受け、照射量が増加しています。


☆日焼け止めクリーム

・選び方

肌が敏感な人でも使用できるケミカルフリーや金属フリーの日焼け止めも  自分に合うものを見つけることが大事です。

・正しい塗り方

ただ伸ばすだけではムラになってしまう
クルクル塗りでムラをなくす2度塗りで紫外線をシャットアウト

いつも使っている量を手に取り鼻・額・両頬・あごの5か所につけて
クルクルと顔全体にのばす
(塗りにくい場所は指先でシワに沿うようになじませる)
       ⇊
    塗りムラが防げる

もう一度繰り返す

☆塗りなおし問題

高い効果が持続するのは2~3時間程度のため、塗り直しが必要

・塗りなおしに使用するには

第1位・・・UVカット機能のあるコスメ

第2位・・・スプレータイプ
      少し離して使用するのがコツ
第3位・・・スティックタイプ
      優しくトントントン

自分に合った製品で塗り直しを!
 

☆女医さんオススメ

スキンケア
洗顔、保湿、紫外線ケアをセットで毎日の習慣に組み込んで!

・ビタミンDの摂取

骨の形成・免疫機能の調整をするビタミンDを採り込むためには紫外線対策をした上で適度な外出を!

食事で ビタミンDを摂取していきましょう

ビタミンDを多く含む食物
       


・日焼けをしてしまったら
速やかに冷やす
刺激の少ない化粧水などで保湿

※肌にかゆみなどの異常を感じた場合使用を中止し医師に相談を


ここまで読んでいただいていかがでしたか?

これから益々日差しが強くなってきますね・・・
私にはとても参考になりました。
特にクルクル塗りをすることで、ムラなく塗れることは「へぇ」って感じでした。しわやシミが怖いので気を付けたいなと思います。



最後まで読んでくださりありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました。

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