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副業コンサル 20万円以下でも確定申告してみた

2021年5月16日以来の久しぶりの投稿です。
何故投稿しなかったのか? → ごめんなさい、さぼってました。
これ以上サボると、復帰できないと思い、やっとの思いで文章を書いてます。
皆さんのためになる投稿をしようと思って始めたNoteですが、今回は自分のための日記みたいになってしまいました。
副業所得が20万円以下にも関わらず、確定申告したことを心境とともに書き込む感じです。

今回のテーマは『副業コンサル 20万円以下でも確定申告してみた』です。

2020年4月から副業を開始し、2020年12月までの9か月間で1期目を終了し、一回目の確定申告は所得額が20万円を超えての申告。

今回は、2021年1月から2021年12月までの12か月間で2期目を終了し、2回目の確定申告。
残念ながら所得額が20万円を超えなかったのですが、確定申告の仕方を忘れてしまいそうなので、毎年の恒例行事として実施しました。
確定申告しておくと、住民税の申告を別にしないで済むし、まあいいかと軽い感覚でe-Taxで作業を始めることに。

知り合いの仕事を手伝うことで始めた副業。

意気揚々と『パワフル副業者を目指して』と目標を定め副業を開始しましたが・・・

こんなこと書いてました

でも、現実は厳しかった。
①全く知らない企業に営業活動してみました。
②スポットコンサルに登録し、公募案件に応募しました。
③副業マッチングサービスに登録し、募集案件に応募しました。
①では、メールの返信無し。
②では、公募に応募しても時間切れっぽいシステムが返信するような、お断りのメッセージ返信。
③では、何ヶ月も経過して、忘れたころにやってくるお断りメッセージ。音沙汰無しの場合も。
など、見るも無残。 一言で言ってしまえば、無視。
無視されるってなかなかキツイ。
そんなこんなで、心が折れそうになりながら
初心に戻って

この辛い気持ちを糧に、このままではダメだ、改善を試みながら、少しづつ成果が表れ始めます。
心が折れそうになりながら、奮戦し、少しづつ成果が表れ始めた体験談は、また別の機会に投稿します。

足が遅いカメでもいい。歩き続けるカメになればいい。というスタンスで・・・

話を元に戻して。
第二回目の確定申告。
前年度同様に、国税局のホームページに、スマホで確定申告(副業編)を見ながらパソコンで入力開始。
前年もめんどくさかったが、源泉徴収票を入力するのが本当にめんどくさい。
XML形式でアップロード出来るようにしてくれ。
XML形式になると会社のシステムも対応してくれるはずだ。
国上げて、働き改革、副業容認というのであれば、そろそろ来年あたりから、源泉徴収票をXML形式でアップロード出来るよう願っている。
めんどくさい作業が終わり、税額が表示されると
なっなっなんと、驚くべき金額が表示された・・・

以下のサイトの所得税の税率表を御覧ください。

この税率は、本業 + 副業を合計したもので税率が決まります。
例えば6,950,000円 から 8,999,000円までであれば、23%もの税金をとられてしまう。
仮に、副業雑所得が10万円だと税金は2万3千円。
20万円以下なら確定申告は必要ないしな~、辞めようかな~。
と悩みながら、住民税だけ役所に申請しようかな~。
と色々考えたあげく、そうだ、昨年度は家族が色々と病院に行ったから、医療費控除を申請してみようと思って医療費控除の入力方法を確認すると。
これまた、めんどくさい。
誰が、どこで、いくら払ったか?を全明細入力しないといけない。
健康保険組合から送られてきた「医療費通知」を引っ張り出し、ブツブツ言いながら全明細を入力・・・
でも、「医療費通知」は11月までの明細しか、載っていない。 ToT
医療費控除を申請する方は、12月分は領収書を置いておいたほうがいいですよ。

苦労したものの、控除額はそれほど無く、苦労が報われたのだろうか

まあ、色々といい経験をしたと自分を納得させ。
ポチッっと、送信しました。

昨年と同様に、納税用のQRコード付き資料を印刷し、コンビニで支払い完了。

久々の投稿なのに、だらだらと脈略のない体験談を投稿してしまったこと、お許しください。

2022年度は、所得が20万円を大きく超えそうなので確定申告の必要がありそうです。
足が遅いカメでもいい。歩き続けるカメになればいい。
という経験談を継続して投稿していきたいと思います。
まだ『パワフル副業者を目指して』を諦めたわけではありません。

あっ、そうだ私の副業に取り組むスタンスをこれにしよう。

エイトフィールズ企画のモットー
『パワフル副業者を目指して』足が遅いカメでもいい。歩き続けるカメになればいい。

よろしければ、サポートよろしくお願いいたします。