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パワフル副業者とは?

この記事をキッカケに、私の状況である①サラリーマン、②個人事業主型の副業をしている。ということからパワフル副業者をイメージしてみました。

まず、サラリーマンの場合は、労働時間の管理の観点から、本業の雇用者は、個人事業主型の副業は認めるという条件。
副業の雇用者からは、業務委託契約での依頼で、雇用はしないという条件。
が現時点では主流であると考えます。
労働時間の管理の観点を詳しく説明すると、それだけで終わってしまうので、気になる方はGoogle先生に「副業時間管理」とお尋ねすると、解説してくれている親切な方の記事をお読みください。

本業+400万円のイメージ

記事のタイトルが
「パワフル副業者」現る 本業+400万円、技能で稼ぐ
です。
本業+400万円の400万円の意味するところを探るべく、平均給与を調べてみました。

国税庁の統計情報の平均給与はhttps://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan1997/menu/05.htm#a-1
467万円です。
すなわち、本業での給与に加え、副業で給与所得者の平均年収に匹敵する所得を個人事業主のビジネスとして得るイメージとなります。

「完全週休2日、祝日、夏季休暇、年末休暇、有給休暇」が休みという会社では、年間120日程度の休みがあります。
極端ですが、その120日を副業に充てたとして、日給は400万円÷120日で3.3万円の所得が必要になります。
所得 = 売上 - 経費

しかしながら、サラリーマン副業者である私が、そこまで働くと業務に支障を来すとの判断が下され副業の中止を会社から告げられる可能性があります。
そこで、稼働日を80日(120日の2/3)として計算すると、なんと、一日5万円の所得を得るような高単価ビジネスを展開しなければならないということになります。

技能で稼ぐをイメージ

続いて、技能で稼ぐをイメージするために、サラリーマンの副業のパターンを調べたく
Google先生に「サラリーマン副業」で検索すると、一番上に表示された記事が、ドンピシャの内容。
やっぱ、Google先生は凄いわと改めて、Google先生の凄さを実感

の記事を参考に、該当するのは

1. 隙間時間で稼げる【ネットビジネス】
2. 経験を活かせる【専門スキル関連ビジネス】
3. 得意分野で活躍【講師・コンサルティング】
のイメージが該当するかなと。

4. 手軽に稼げる【ダブルワーク】
一日5万円の所得を得るということを考えると、このパターンは除外かなと。

5. 資産を活かす【投資関連ビジネス】
6. オーナー業で稼ぐ【フランチャイズ経営】
所有している資産が金を生み出すイメージで、技能で稼ぐではないかなと。
このタイプの副業で金を生み出せるのであれば、上記1~4までの仕事はしないで済むのではと思います。

現状は、3. 得意分野でのコンサルティングを実施しているものの、一日5万円の所得を得るのは難しそうというより、コンサルティングファームで経験を積んで独立しているような方ならまだしも、私のスキルでは一日5万円の請求するつもりもない。
自信が無いわけではないのですが、リーズナブルで感謝していただければ嬉しいかなと思っています。

そこで、1.2.3.の合わせ技でないとパワフル副業者のイメージには近づけないと結論付けました。

次回は、目指せパワフル副業者というお題で。
1.2.3.の合わせ技の夢物語でも投稿しようかなと思っています。
最低でも、週一回土曜日には投稿を続けたいと思っています。

まだ、Note投稿を始めたばかりですが、投稿記事をご覧いただけているというPV数やスキ数を見るとやる気がでてきます。

スキを頂けるよう興味を惹くような投稿したいと思っております。
ここまで、お読みいただいた方。
本当に、ありがとうございます。

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