新たな街、新たな生活、新たな道へ。
水と緑と空気を求めて。
新しい街へ来た。
都心から電車で10分ちょっとの街。
たったの10分でこんなにも違うのかと思う。
川や緑、そして空気を求めて探したところ。
雑多な都心の方が懐かしい。
とにかく静かだ。
夜も早い。
なんとなくさみしくなってくる。
まだ慣れない。
気持ちも盛り上がってこない。
今は正直そんな感じだ。
何かが変わってしまう予感。
去年から新たな道を目指して進んできた。
まだスタートラインにも立っていない。
もっともっと気持ちを上げて進まなければ。
そんな中での新たな環境。
乗らない気持ち。
変わりたくて、変えたくて、進んできたこの1年。
変わってほしくないものも変わってしまう。
そんな気持ちが湧いてくる。
ひとりVUCA時代。
落ち込んではいない。
落ち込んではいられない。
無風な心。
そんな感じの毎日を過ごしている。
とにかく毎日を生きる。
今はあれこれ考えない。
今日一日を生きる。
一日はすぐに終わる。
その積み重ね。
気づけば少しは前進しているはず。
変わっていかなくても。
変わってしまっても。
すべてを受け入れる。
そして歩き続ける・・・。
この街に来ることになった理由。
きっと、そんなことを気づくためだったのかもしれない。
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