見出し画像

無言でもいい時間

今日、川越のまちゼミ(今年はZoomによるwebゼミ)でぬりえをやりまして、子どもたちの自由な色使いにおばちゃん圧倒されるわけなんですが、それはさておき、ここんとこぬりえワークショップの需要を感じ、何故そんなにみんな塗り絵が好きなんだい?と自分でもぬりえして、なるほど!とわかったつもりでしたが、今日、更に、なるほど!と膝を打つ発見がありました。

ぬりえってひとりで集中して塗っても楽しいものなんですが、お友達と一緒にワイワイやっても楽しいもの。でも、集中してくるとみんな無言になってくるのですが、その「無言」の時間が許されるというか、別に無理しておしゃべりすることはないよ、無言でも全然いいんだよ、と無言への安心感があるんですよね。
他の方はわかりませんが、私の場合、何かこう人を笑かさなきゃ!っていう妙な強迫観念があるので、無言でいていい時間ってすごく貴重なんですよ。なので大事な時間だなぁ〜って思いました。

昨今はネットとかSNSで何かと他人への意識が過剰になりがちなので、ひとりになる時間や無言でいていい時間が必要なのかもなぁと、ぬりえを通して思ったのでした。

相変わらず文章下手でごめんなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?