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一人飲みの楽しさがわかってきた


今まで一人でラーメンも食べに行けない人でした。

1人で"食べる"と言う行為が
なぜか恥ずかしいと思っていました。

一人飲みを楽しめるようになったのはここ1年程のこと。
30代になってからですね。

一人で飲みに行ってもソワソワして
落ち着かなかったあの頃のわたし。
どこへ行った?

基本的には誰かと飲むことが好きなので
今でも一人で飲みに行くことは稀なことです。

どこかのお店の常連さんになって
一人でも飲みに行けるところができるのは
とても理想なんですが、

誰もわたしを知らない場所で
わたしだけの時間を過ごす。

その時間が好きになりました。

考え事をする時間を作ること。

SNSを漁って興味の湧くものを探すこと。

自分を見つめること。


それをnoteに記録してまとめられることで
なんだかわたしが完成されていくような気分になるんです。

実際は全然不完全で未完成ですよ。

昨日はまずまず仕事頑張ったし、
今日はお休みだったので、
帰って寝るよりは1人時間を作ろうと思って
久しぶりに1人で飲みに行きました。

どこへ行って何を食べようか。
自分に聞いて自分で決める。
ちょっとワクワクする。

とりあえずお酒と食べたいものを頼んだところでわたしが今最強だと思ってる「酒の飲める同じアパートの類友」から連絡がありました。

たったの1週間ぶりです。
1人より2人が楽しいのは知ってます。

結局昨日は一人時間に酔いしれる前に
友だちのところへ向かってしまったんですけどね。

楽しかったです。

あ、しっかりカナダ一緒に行きたいな計画は断られました。
自分を持ち始めた30代って感じです。
似ているところがあっても自分は自分。
他人は他人。

仲良くてもサッパリと付き合える友だちが
増えた気がします。

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