やっぱり あなたへ。
ありがとう
出会って下さって
いつも励ましてくださって
それでいいんだと 微笑んで下さって
曇る日はいっぱいのこころを
その忘れられない言葉に込めて
晴れた日は 朝だぞ
今日も 晴れだぞって挨拶してくださって
昔なら 知り合えることなんんてありえない
昔なら いることすら知らない
昔なら 昔なら
人生いろいろ
ひとの考えもいろいろ
我慢もなみだもよろこびも
みんな受け止めて
背中に手を当てて
一緒に空を仰いでくれて
距離は遠くても
どんなに遠くても
一緒に喜んで
怒って
励ましてくれた
そんなこと ないよね
ここに居なかったら。
読者カードでしか繋がれなかったり
電車のなかですら知るはずもない
まして
永遠に出会うことなんてなかった
ありがとう
笑うのも
悔しがるのも
怖がるのも
みんな受け止めてくれて
「よかったね」
と喜んで声をかけてもらえて
どんな選択も
それが 例え 曖昧でも
ほんとのこころを透かしてみるように
ただ
なにも言わずに笑ってくれてた
ひとはもしかしたら 笑うかもしれない
ここにいるひとでさえ。
幻想だよといったひともいて
ボタンひとつ押せば 消えてしまう関係だから
でも
やっぱり 出会えてよかった
それは
長い人生のなかで もしかしたら蜃気楼のようなものかもしれない
だって 実際
会うことのない こころのなかのことだから
それでも
わたしは このたくさんの 私と出会って 隣に居て下さって
支えてくださったあなたに 感謝しかないことを伝えたい
使い古されたことばだけど
笑い飛ばされそうなわたしの このnoteだけど
伝えたかったの
ありがとう
どんな道でも あなたの花を咲かせればいい
どんなすがたでも
例え 夕べ しおれていても
朝になれば 笑ってる
こころの中は じゃじゃ降りでも
また 笑えることがあって
それを 一緒によろこんでくれて
ね
きりがないくらい ありがとうしかないの
なぜか 今朝 書きたくなりました。
どんなわたしでもいい
その時々 傍にいてくれた
まるで隣にいるように寄り添ってくれた
やっぱり
ありがとう
今日も 歩いていくね
わたしには この生き方しかないから
それでいいよと
笑うあなたへ
下手なお手紙だけど こころを込めて あなたへ