ごめんね。
ひとは 生きてる中で
無意識にひとを傷つけてしまう。。
無意識にと思うけれど そのこころの中には隠し切れない
不安や悲しみがあって 何も見えなくなってるのだ。
そこにいる大切な人の想いさえ 見えなくなってる。
自意識や自己愛で思いがけず傷つける言葉を口にしたり書いたりする。
そして あたたかく哀しく切なくそのこころを包み
気付かせてくれる 大切なひとの想いに気が付いた時
深い悔いを抱く。
その時の驚きを あの日の自分は想像しただろうか。
ごめんね。
ごめんなさい。
あなたはいつもそこにいてくれたのに。。
ごめんなさい。
こうして それでも気付けるのは ありがたい。
リアルでも この世界でも そのまま 縁のない間柄にもなることも
たまさかではないだろう。。
ごめんね。
そう呟いて また夜が更けていく。
おかのさまのこのシーンは いつもそばにいてくれて
一緒に泣いてくれます。
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