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夏 愛し

涼風の肩先香り湯上りの吾酔いしれてあおに染まりぬ

白雨(しらさめ)の濡れそぼる髪滴りて一秒のキス隠し暮れゆく

夫(つま)頼り里の祭りに馳走して懸命に生く母の面影

企画に参加します。
カラッとした夏を詠みたいのに、どうも 。。。
くまのこで すこし涼しくなってください。

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