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  • 結城彩雨リスペクト〜奴隷契約秘書・三都調教物語

    官能小説の大家、結城彩雨先生をリスペクトして官能小説を書いてみました。ヌケること間違いなし!の自信作です。まずは無料部分を試し読みしてください!

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結城彩雨リスペクト〜奴隷契約秘書・三都調教物語5完結編

結城彩雨先生をリスペクトした「奴隷契約秘書」シリーズ、ここまでお楽しみ頂けましたでしょうか?今回は一気に完結編です!最後までお楽しみに! 「な、何をするの……」 千賀子は浣腸の仕置きで目を虚ろにしながら、振り返って背後に近づいた岸に話しかけたが、岸は無言のままだった。すぐさま千賀子は肛門に強い圧迫感を感じ、思わず叫び声を上げた。 「ヒッ、ヒィーッ、お尻はやめてーーーっ……く、苦しい……う、うむ……」 千賀子は必死になって岸から逃れようとするが、高手小手縛りのままでは身体を思

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    • 結城彩雨リスペクト〜奴隷契約秘書・三都調教物語4

      「フフフ……千賀子さん、昨日今日でかなりビデオ撮影が進みましたよ。それと明日はバレンタインデーですね。千賀子さんは私にチョコレートをプレゼントしてくれるのかな。それとも何をプレゼントしてくれるのかな、フフフ……」 「だ、誰があなたなんかに……ふざけないで」 「まだそんな元気があるとはね。まあ楽しみにしておきますよ。では着替えて出掛けましょう、フフフ……」 千賀子は空腹に耐えかねて渋々準備を始めた。女の悲しい性か、千賀子はよそ行きに化粧を直し、髪を結い上げ、訪問着を身にまとった

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      • 結城彩雨リスペクト〜奴隷契約秘書・三都調教物語3

        岸の嗜虐的な言葉に千賀子は耐え切れずついに泣き出した。排泄行為自体はほんの数分のことであったが、千賀子にはとても辛く長い時間に感じられた。 溜まっていたものを全て出しきった後、千賀子は手枷と足枷を外され、引きずられるようにバスルームへ連れて行かれた。千賀子は両手で顔を伏せてすすり泣きし続けた。誰にも見られたことのない、女として最も隠しておきたいことを男たちの目に晒され、挙げ句の果てにはビデオまで撮られ、自らのプライドをズタズタにされた。消えてしまいたい思いの中、岸が耳元で囁く

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        • 結城彩雨リスペクト〜奴隷契約秘書・三都調教物語2

          朝陽に照らされ千賀子が目を覚ますと、見覚えのない部屋にひとり裸で寝ていることに気づき、慌てて服を探した。なぜか銀行で着替えたはずの普段着がベッド脇に置いてあり、急いでそれを身に付けた。また確か身につけていたはずの和服の訪問着が影も形もなく消えてしまっていたが、一方でホテルに預けたはずの自分の持ち物は何ひとつ変わっていなかった。千賀子はひとまず安心するものの、気味の悪さに慌てて瀟洒な建物の邸宅を飛び出し、タクシーを急ぎ捕まえ、東山の自宅へ向かった。千賀子は酔って記憶を無くしたこ

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          結城彩雨リスペクト〜奴隷契約秘書・三都調教物語

          官能小説の大家、結城彩雨先生をリスペクトして、官能小説を書いてみました。ヌケること間違いなし!です。まずは無料部分から試し読みして下さい! あらすじ 家業である製茶園の経営が芳しくない中、松尾千賀子は少しでも生活の足しにすべく、たまたま通りがかりに見つけた洛陽銀行河原町支店の契約社員募集に興味を持ち、外へ働きに出ることを決意した。さわやかなイケメン営業課長・小泉と面接を行い、都市銀行勤務の経験を高く評価され、好条件にて千賀子は再び銀行員として働くことになった。ところが勤務先

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