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小説ステイ8

あれから、1年以上が過ぎた。ステイは活動していない。メンバーを見かけることもない。夢をみていたのだろうか。
ふと、ステイのことを考えていたら、身に覚えのある女の子が目の前に居た。
名前を忘れたけど、ステイのなんとかなんとかさんだ。
「ステイの方ですよね?」
「違います。でも、アイドルやってますよ。」
そういって、足早に去っていった。
否定されたけど、確かにステイの子だ。
色々なことを確かめたくなって、1年ぶりに地獄に向かった。
地獄はなくなっていた。
そこには、ライブハウスらしき店があり、名前は天国とかかれていた。
今日は定休日らしい。
あすこよう。

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