薬事法広告研究所

「ルールを守りながら、売れる広告表現を生み出す」をモットーに、薬機法・景品表示法・健康…

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「ルールを守りながら、売れる広告表現を生み出す」をモットーに、薬機法・景品表示法・健康増進法・特商法をはじめとした広告の難しいルールをわかりやすく解説します。

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薬機法・景品表示法を知らないとどうなる?

こんにちは。薬事法広告研究所です。 化粧品やサプリメント、ドリンク、美容グッズなどの 美容健康商材において、 薬機法(医薬品医療機器等法)と景品表示法は切っても切れない関係。 特に、広告制作に携わる方にとっては ルールとして重くのしかかる法律ですよね。 今回は基本に立ち返って、 “なぜ広告で薬機法・景品表示法などの法令法規 を守らないといけないの?” ということをお話したいと思います。 薬機法・景品表示法を守らないとどうなる? 結論から言えば、薬機法違反は最悪逮捕の

    • 最終確認画面だけじゃない!?改正特商法に対応した広告表示をお忘れなく

      2022年6月1日。特定商取引法(特商法)の改正法が施行されました。 改正内容の一つである「詐欺的な定期購入商法」対策のための規制強化は 通販・EC関連会社に深くかかわる内容。 「やーっと対応が終わった……」 と、安心している方もいらっしゃるかもしれませんが、 本当に改正特商法の対応は十分ですか? まずは改正特商法をおさらい!今回、特に通信販売について改正された主な内容は以下の通りです。 この「詐欺的な定期購入商法」対策が大きく影響を与えたのが いわゆる“最終確認画面

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