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イトナミ(日常)を芸術にするということ

やりたいからやってみた

イトナミダイセン藝術祭の発起人であり、主催者である大下志穂さんをゲストに招いての サクハジチャンネルライブ配信

サクハジチャンネルとは、「サクっとはじめの一歩を踏み出そう」という意味を込めていて、新しいことにチャレンジしたり、一歩を踏み出そうとしている人を応援したいと思って立ち上げているライブ配信企画です。

イトナミダイセン藝術祭とは・・

2013年に大山アニメーションプロジェクトからはじまった
自分たちの暮らしの場でイトナミそのものをアートにするという
取り組み。

その主催者が大下志穂さんなのです。

アニメーション作家として関わりスタート

藝術祭をいきなり初年度からやったわけではない。
鳥取県が文化制作の一環として、作家を集めてイベントをしていた。

アニメ作品を作って発表する活動を4年くらい続けているうちに、地方移住などの波がやってきた。

そのうち、年がら年中アートプロジェクトをやっている感じになり、必然的に、全部一緒にやれば面白くない⁉ というカタチで発足した。

そこからの広がりがすごかった。

大下さんのアートルーツ

アニメの世界に飛び込んだきっかけ

20代からタイで日系の企業に勤めながら仕事をしていた。
英語にずっと触れていながらも、ずっとコンプレックスを抱えていた。

アパレル関係の仕事をしているときに、デザインに関する仕事をした。
自分が描いたものが商品としてカタチになることに面白さを感じた。

みんなでつくるをやりたいと思ったとき、ちょうどCGアニメーションが盛り上がってきているころだったのでカナダに行って学んだ。

技術を身に着けたら仕事になる! という感覚もあった。ゼロからメディアアートを学び、身に着けてきたと思う。

海外で学んだことのメリットは、アートに対する周りのオープンさや、アーティストに対するリスペクトが違うと感じた。
30歳から始めたけど、恥ずかしさとかは感じることがなかった。それが恵まれていたと思う。

おススメの1冊

すべての人に石が必要

ネイティブアメリカンの教えが絵本になっている。
どうやったら自分だけの石を見つけられるのか、ということが内容。

子どものときって、河原に行って石を拾うとか、好きな石を見つけちゃうとか経験したのではないか。

なぜ、その石だったのかという感覚が、その時にはあったはず。
しっかり自分の内側と向き合っていくと、見えてくる。

石を選ぶときの10個のルールがある。

ウッドサークルを立てようと思った理由などについては
ぜひ配信をご覧ください!

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