懲役太郎 心の面会室 1285回　タクシー(2022年6月28日)

おはようございます。…ちょっと忘れてましたね(※忘れてて朝７時よりちょっと出すのが遅れた日でした)。うん。昨日あのー、まあいいですよそれは。それは…(笑)、昨日タクシー乗ったんですよ。

結局、行きと帰りと、３０００円ぐらい違うんですよねえ。うん、なんでなんだろう？って。行きは、高速に乗って、帰りは、高速に乗らなかったんで３０００円ぐらい違う。そういう事があるんだと思って、で、帰り、の、タクシーの運転手さんがあの、えー…たぶん…喋れないわけじゃない、言葉が、喋れないわけでも(ないんだけど)、声がもう全然出ない、あの、おじさんだったんですね。うん。

で、最初、なんかこの、もう…ガラガラ声っていうかガサガサで…の声だったから、えっ？と思ったけど、あっ、そういう声の人なんだ、と思って。うん、で…全然それはいいもんですから、あの別に喋ることもないんです。ただ、何があったかっつったら…あの………知らない、から、知らないとこに行ってるから、道を聞かれても当然わからないわけですよ私も。で…ほんとに、もう、着くちょっと、目的地に着く手前で……なんだ通行止め(笑)、みたいになってたんですよ。そこ、さえ渡ればみたいなの。

でそっから大変で。いや行きようがない、ですよねえ、うん…まあ、で…かわいそうだし、説明、自分もできないし、まあいいやと思って結局、行けたんですけど、ああそういう事があるんだ、って。ね。びっくりしましたけど。普通の所がもう、そこが止まっちゃって通行止めになってるけど、ナビってそういう時ってすっごい大回り、するじゃないですか。もうナビ、でなんか、このおじさんも申し訳なさそうに言うけど、説明のしようがないんで。

うん…で行けたっていう話なんだけどね。そんな事が。うん……まあ……声が聞き取りにくい、人だったんで。うん、まあ、そういう事もあるんだなあ。やっぱり持ってるなあ、っていう感じですわ、私の場合。はい。