声に出してはいけない日本語 ネットスラング

はい、こんばんは。まぁこのnoteは更新が夜と決めているので、全員が全員夜のタイミングで読んでるわけではないとは思うんですけどね、一応夜を想定してね、挨拶しときますけど。

今日はちょっとね、Vtuberらしく?ネット寄りの炎上した話からしていこうかなと思います。
えー少し前に、私はちょっと詳しくはない分野なんですけど、eスポーツ?っていう、ゲームで試合をする選手の人が、不適切な発言をして問題になってたそうなんです。
なんか若い子でしたね、20代ぐらいの子で。

まぁそれで今年いっぱい選手としては活動停止処分という事で。ちょっと私と繋がりのある人もね、軽くTwitterで触れてましたし、一応具体的に何言ったかってチラッとは見ました。
まぁ…………駄目ですよね。
言い方が難しいんですけど、ある特定の……この、立場にある人達を指す言葉を、画面の向こうの人にぶつけて、まあ罵倒する意図でその言葉を、言ってる姿を配信に乗せて流してしまったと。

それでざっとニュース記事に目を通してたら、こういう事は他のeスポーツの選手の人でも何回も起きてると。1度や2度じゃないと。
「何故この業界はこういう事が後を絶たないのか?」みたいなね、問いかけのタイトルの記事が検索すると出てきて、まあ、ああでもこうでもと言ってますけど、うん。

これはもうまさに、声に出してはいけない言葉を、いけないという実感が無くて垂れ流しだからこうなるんですよ。
まあそれが、ネットスラングっていう事なんですけど。
もう、過激で、攻撃的で乱暴なスラングが今の世の中、当たり前に皆使っている。
けれど、いいですか?ネットスラングっていうのは文字のやり取りの中のものなんですよ。
そもそもこれは、口に出して音として発することを想定していないです。
想定していないものだからこう、ね、大ざっぱ?というかなんと言うか、加減の無い、ガンと強い言葉を放り投げてくようにできてる。それが人の声で読み上げられて、音として聞こえる形になると、本当にその攻撃的なものがはっきりしてくるっていうか。ね。

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