声に出してはいけない日本語　言葉が居心地を作る

はい、懲役太郎です。

まあ私自身もVtuberという事でですね、どこかの他のVtuberがどうだこうだという話を「聞いてくれ」と聞かされる機会というのもね、何度かあるんですけど。

まぁ、とある、登録者数も多い有名なVtuberの子が居るんですと。
その子っていうのはどうも、ずっとアンチが、１人や２人って人数じゃなくもう、いっぱい居て無くならないと。
なんで？って聞いてくと、その子は過去に炎上みたいな事になって、要は、「言葉が悪い」と。すごく。

ゲームをやりながら怒鳴るし、わめくし、それが何も知らない一緒にゲームやるだけの通りすがりの人に向かってもそうだし、同じVtuber同士でもそうだし、まぁ色々縁があって繋がりのある仲の良い相手でも、もう誰に対しても言葉が荒っぽいと。
で、ファンが見るに見かねて「それはさすがに」って言われたり、まあファンじゃない人、外からも「それはダメだろう」と叩かれると、それは泣いたりとか、少しの間お休みするとかでショックを受けて傷ついた事もあって。

そうなるとアンチも「コイツはちょっかいかけたら反応するしダメージも与えられてる」と思うのか、もうそのVtuberの子が我慢ならなくなるまでずっとカンに障るようなコメントを入れ続けて、我慢はするけどどうしてもいずれ爆発もしちゃうって、いう事で結構長い事色々ね、あって、今は一番ひどかった頃よりは状況は良いみたいだけど、まあ言葉遣いは変わってないからその辺りを今でも叩く人達が居るみたいだと、いう事で。

まあアンチは悪いですよ。誹謗中傷をしにわざわざ来るような、ただ人を怒らすのが目的、不快にさせる事だけが目的でやってるような奴が悪いのは当然で大前提として。

でもじゃあその子に全く非が無いかというと、それもまあちょっと、という。
結構皆さん自覚が無いのかな？と思うんですけど、単純な話、自分が言って良いんだと思って言った言葉は、聞いた相手もあなたに対して言って良いと思って返って来るっていう事ですよ。

もうこの事が分かってるのと分かってないのとでは大違い。
あの、私が生放送をやってる時に、「アンチのコメントは出てきたらパッと分かる、それだけすごく浮いていて目立つ」というのを言った事があったと思うんですが、それは、そうなるようにこっちもすごく細かく言葉を選んでます。正直な話。