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本当に持続可能な生活のために

こんばんは、闇と光の伝道師、愛を叫ぶじゅにーです。

今日は唐突ですが、環境問題でも取り上げてみましょうか。

ご存知消費者の敵、消費者庁が新たな槍玉を掲げました。

「洗たくマグちゃん」です。

年間4000億円ともいわれる洗剤業界からの圧力でしょうね。

世は「SDGs」を掲げ、環境問題に取り組もうとしているように見えますが、本当に目的はそれなのでしょうか。

上のリンクでは、洗剤に使う天然油脂は限りがあり、余っている油脂で洗剤を作ったよ、ということが言われています。

一見良いことをしているように見えますが、そもそも使った後の事は考慮されていません。

そこにあるのは「持続的に洗剤を使って貰うという産業的思考」です。


一方、洗剤を使わずに汚れを落とすというマグネシウム製剤は、根拠無しと言われたようですが、効果なしとは言われてません。

会社が掲げる理想も、前述の花王とは比較にもなりません。

抜粋すると、洗剤がなくてもしっかり洗濯はでき、そしてその排水すら海や大地に恵みをもたらす事が期待されています。

今回消費者庁叩かれた「洗たくマグちゃん」と、花王の「サステナブル洗剤」と、どちらがきちんと地球のことを考えていると思いますか?

SDGs自体の考えは悪いわけではないし、善意で取り組んでいる企業もありますが、残念ながら大手が絡むとどうしても産業的思考が優位になります。

多少高くても、お金のことだけではなくちゃんと地球の事を考えている企業を選ぶようにしないと、持続可能な生活なんて出来ません。

誰が地球の味方なのか、しっかり見極めないといけませんね(^^)


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