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息子のおかげ

今日は珍しく、息子は明日の朝にお風呂にはいるとのことでした。

そこで久しぶりに一人で入浴していました。

すると息子が焦って、「宅急便来てる!」と言いに来たのです。

「出られないよー」と困りながら、置き配を思い出した私は
「置いといてくださいって言って」と咄嗟に返しました。

すぐにインターホンに言いに行ってくれた息子、

「消えてた…」「出るしかないか…」とつぶやき戻ってきた息子でした。

その時、もう一度宅急便の方が、ピンポンを押してくれたので(ありがとうございます宅急便の方!)必死にインターホンまで戻り

「置いといてください」と言ってくれました。

郵便屋さんが「ありがとうございます」って言ってたと報告しに来ていました。


というのも去年に息子がコロナになったときに、買い物は出てもいいとの指示だったので、息子に留守番を頼み隣のドラッグストアに買い物に行ったことがありました。

しかしほんの10分~15分の間に、まさかの宅急便が来ていて、息子はお手伝いのつもりでドアを開けてしまっていたのです。

これは想定外…

火を触ってはいけないなど、話していくと余計に触るだろうなと思い
あえてなにも言わずに行ったらこんな展開…

せっかくよかれと思ってしてくれているのは痛いほどよくわかったので、慎重に言葉を選んで、

「出てくれてありがとう。ママの役に立とうと思ったんだよね。でもね宅急便の人じゃないときもある。知らない人がきて、手を引っ張って連れていかれるかもしれない。怖いこともあるんだよ。次からは自分ではドアを開けないでね」
と話をしたのでした。

怖がりでもある息子は、「手を引っ張られて」と言いながら、私が実際に手を引っ張ったので本当に怖いと思ったようでした。


こんなことがあったので、今回ドアを開けずになんとかしようとしている姿がかわいかったし、一生懸命頑張っていました。

インターホンに手が届くか届かないかの高さなので、手前にある自分のおもちゃによじ登り、ボタンを押した模様です。

よく頑張ってくれた!!


いつもありがとう~。ママはとっても助かっているよ。

先日インフルエンザで何日か引きこもっていたときは、早く一人になりたいと思っていた私ですが、いざ元気になり保育園へ行ってしまうと、思っていた以上に寂しくなりました~笑


最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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