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事業投資-店舗事業-

今回は、事業投資について書いていきたいと思います。

サラリーマンは、500万円あったら店舗事業をやりなさいなどのようなことを聞いたことがあるんではないでしょうか?

そんな中でも、私は頭悪いからできないよとか、そんなリスクのあることなんて無理だよなどなどいろんな言い訳が出てくると思います。
しかし、今のままサラリーマンの収入でこれからやっていけるのか。。

サラリーマンは、実際時間を切り崩して収入を得る限度のある稼ぎ方であります。
しかし、店舗事業などの事業をやることでこの限度がなくなります。時間でなく、価値・結果で収入が上がるため限度がないのです。
サラリーマンだけでも、リスクという世の中になってきたこの頃事業投資をやらない限り短期で豊かになるのは不可能でしょう。

week26-事業投資

KIM→知識で稼ぐ RIM→成果報酬 TIM→時間を切り崩して稼ぐ
そこで、店舗事業展開が少しでも明るく見えるようなスキーム、誰でも可能性が見えるような提案しようと思います。

〇店舗事業展開スキーム
店舗事業といえば、約500万~1000万以上初期投資として必要になってくる事業になります。ここで、しっかりと収入を得ていくスキームをシェアしていきます。

1,コンセプト
→○○専門店
→イメージ・視覚的に印象に残りやすいロゴ
ex.床屋=ハサミ、居酒屋=お酒など

2,立地
→チェーン店から50m以内
→チェーン店は、会社として膨大な金額を投じて調査した結果立てた場所でありそこから近い場所であれば立地として当たる確率が高い
→UBER、楽天デリバリーなどデリバリー業が使える場所

3,物件
→完全居ぬき →新品であれば使った瞬間に価値が下がる、中古で十分
→過去売上の実績情報は、無視
→カウンター席マスト(回転率アップ)
→20席以内1人で運用できるような規模

4,契約
→店舗解約半年以内のもの
→オーナーとの契約手取り保証6か月20万支給など
→その後、利益の20%、投資資金回収後50%など契約でしっかりと決めておく。

5,価格
→セット価格で設定する
→少数個単位で注文できるメニュー設定
→サブスクモデルを用意しておく、月に1万で○○放題など
→相場価格より、20%程度高くする(周りの相場に流されることなく)

6,メニュー
→居酒屋であれば、塩辛いものを用意 →お酒が進むように
→同一メニューで原価率を下げる(メニューの種類を大幅に増やさない)

7,認知
→ランチなどに特別でユーモアのあるものをつけるなど(テキーラ1杯つけるとか)

8,リピート
→おもちゃを用意したり、チンチロでマイナスを与えずに楽しませる
→ボトル提供(お客さんに自分で作らせる)
→トイレ・入口はいい匂いにする!!

9,利益管理
→固定費の徹底排除 →人件費を削減(オーナーによりワンオペシステム)
→ワンモアドリンクの声掛け徹底など
→デザート提供による、少しでも売り上げに!

今は、お客さんもただの居酒屋に来るのではなく、特別な体験、居心地に左右される。どれだけ、雰囲気・エンターテイメント性を出して付加価値をつけて、お客さんに喜んでいただけるかが勝負!!

また、CMやメルマガのようなプッシュ広告には効果がなく、インスタによる間接的な接触(スタッフ個人レベル)することにより記憶をよみがえらせる。
興味が生まれ、プルの状態に!!


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