めんどくさい、でもスッキリ

家事って、始めるまでは面倒だけど、やり終わるとスッキリする。

明日から出かける予定もあるし、今日のうちに片付けておきたい洗濯をやっつけることにした。

回すのは簡単で、干すのが面倒くさいんだよなぁ。
面倒くさいを撃退するために、何分で干せるかを自分に課しながら、ゲーム性を付加してスタート。

スタートさえ乗り切れれば、あとは無心で干していくだけ。あ、無心ではなくて、イヤホンつけながら、ほぼ日の学校を聞いていたね。13歳からの地政学の著者の話を聞いていたら、ちょうど話の終わりで洗濯も終了。約30分。終わったときの爽快感があるね。やっぱり、面倒くさい事はまずは手を付けること。走り出せばあとは、慣性で最後まで連れて行ってくれる。

30分のあとの爽快感で、掃除機までかけた結果、出社中の職場の同僚からの電話に気づかず。というオマケもあったが。それはあまり気にする必要もなし。

なんで、留守電も入れず着信だけ残すかなぁ。チャット一個入れてくれればいいだけなのに。
目的が明確ではないから、行動への根拠がブレるんだろうな。

面倒くさい、スッキリ、そしてちょっと面倒くさい日。


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