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#6 初めて週刊少年ジャンプを読んで驚いた話

ご覧いただきありがとうございます。 ゆーまです!

GWも気づけばあと二日。曜日感覚がなくなっています。

テレビを見ないので、日にちを教えてくれる冒頭の挨拶は久しく聞いていません。

テレビ番組の話を耳にすると、見たいな〜って思います笑


今日は日課の散歩の帰りに寄って買った週刊少年ジャンプのお話です。

今回前置きが少し長いので本編だけを読みたい方は目次から飛んでください!

漫画を読み始めた小学生時代

本編の前に僕と漫画とについて。

初めて漫画に触れたのは小学生でした。

その頃は月刊コロコロコミックを買っていました。

発売日になるとウキウキしながら本屋さんに行きました。

連載漫画で印象に残っているはドラベース。

ドラえもんの作者、藤子・F・不二雄先生のお弟子さんである       むぎわらしんたろう先生の作品です。

ドラえもんのスピンオフ作品で、ドラえもんと同様ネコ型ロボットが   人間やロボットの野球チームと草野球で対決するストーリー。 

作中で印象的だったのは満月大根切りという技。

気になる方は調べて見てください!                  凄すぎてびっくりしました笑

前置きが長すぎたのでそろそろ本編です。

初めて週刊少年ジャンプを読んだ

ONE PIECE鬼滅の刃など人気作品がある週刊少年ジャンプ。

漫画、アニメを習慣がなく、アニメは数ヶ月前から少しずつ見始めるように。

(ちなみに僕はBANANA FISHという作品が好きです)

今回買ったのは2020年4/27発売の合併号。

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読んだ率直な感想は、たくさん声を出して笑えた。

え?っと思う方もいるかもしれませんが、僕の想定外の出来事の連続が起きたくさん笑ってしまいました。

その理由は、ギャグ漫画が面白すぎた。

JUMPは『ヒーロー系の漫画』という認識でした。

この認識がすぐにひっくり返ってしまいました。

どの漫画にも言える事ですが、ストーリーが面白いキャラクターデザインが良いコマの使い方が大胆と感じました。

面白かった作品について

ここで個人的に面白かった作品をいくつか紹介させてください!     ネタバレ防止のため深くは書きません

ボーンコレクション(新連載)

こちらは雲母坂 盾(きららざか・じゅん)さんの作品です。

『JUSTICE HAZARD 』『THE END OF幼馴染』を手がけている漫画家さんです。

新連載の作品のため、ストーリーの流れを気にせず読むことができました。

作品のあらすじ・感想

あらすじ                               作中は妖怪の存在が当たり前の世界。                 陰陽師である迅内カザミ(じんない かざみ)が妖怪から人々を守る話です。  

感想                                 冒頭から『放課後に合コンをやる』という驚愕の展開。         最近の高校生は合コンをするのか!?と(笑)             思春期の男子高校生らしい描写もあって面白いです。

この作品が一番最初に掲載されていた作品だったため          余計にインパクトが強かったです。

妖怪と戦いシーンは、陰陽師としての顔を見せ、高校生活では見せない顔になります。

人間、妖怪分け隔てなく接するカザミ。                彼と妖怪との関わりについて今後の展開に注目です!

②森林王者モリキング

こちらは長谷川智広(はせがわ ともひろ)さんの作品です。

恋のキューピッド 焼野原塵』『最終兵器コンちゃん』などの作品を手がける漫画家さんです。

以前に読み切りで森林守護者モリキングという作品も掲載されていました。タイトルを見ると昆虫王者ムシキングを思い出してしまいました(笑)

作品の感想

概要                                 この作品は、小学生の藍川翔太(あいかわ しょうた)が飼っていたカブトムシの幼虫(モリキング)が突然変異し、カブトムシの要素はありつつも 人間の姿になってしまうところから始まります。

1話がJUMPのホームページに試し読みで掲載されているで気になった方は読んでみてください。(昆虫が多めです

今回のあらすじ                            今回はモリキングを見た両親が家族会議を開き、会話の中で徐々に認めてもらうという流れです。

感想                                 あらすじが書かれてるコマがあるのですがインパクト大です笑      さすが少年誌。完全に男子向けの作品です。     

物語終盤ではまさかの展開が起き、終始笑いっぱなしでした!      これは続きが気になりますね!

魔女の守人(まじょのもりびと)

最後に紹介するのは魔女の守人です!

こちらは坂野旭(さかの あさひ)さんの作品です。

『漫画 バビロン大富豪の教え「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則』

『愛さなければ死ぬ 60日間で本当の愛を見つける方法  』 などの漫画家さんです。 

概要                                 

人類に襲い来る異形の敵、〝魔〟(イビル)を撃退するのは人知を超えた力を持つ存在の魔女マナスファとその護衛をする騎士ファフナの物語です。J

上記はJUMP公式サイトから引用 https://www.shonenjump.com/j/rensai/moribito.html


感想

この漫画に関してはストーリーが進んでいたため、詳しくは分かりませんが

重力を操る事が出来る敵と戦うシーンが描かれていました。

僕が注目したのは、ファフナのあるセリフです。

危機的状態から仲間と脱出し、その逃げている途中に言った言葉

『ドレイク先生が言ったろ・・・・!?                偉大な発明家ってのは可能性のない道に明かりを灯す奴だって!     

魔女の守人#12重力魔法から引用

この言葉に胸打たれました。

音楽を作っている僕ですが、市場には音楽は溢れかえっています。    その中で戦い、小さな成功の糸を掴まなければならない。        諦めず挑戦する彼の姿に心打たれました。               また読みたいと心から思いました。

最後に

長々と書いてしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

他にも紹介したい作品がたくさんあるので、また記事にしたいと思います!

お昼前に書き始めた記事が、夕方に書き終わるとは思っていませんでした笑

ご意見、ご感想あればお寄せください(^ ^)

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!


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