2024真夏の全国ツアー大阪のセットリストについて考える

早速順番になぞっていきます。
大阪名古屋は大体同じやと思いますが、神宮では構成変えるんちゃうかと予想。

チートデイ
裸足でSUMMER (遠藤)
太陽ノック (久保)
君に叱られた
僕だけの光(井上和)

・1曲目にチートデイのパターンでした。
まあドームで花火は上げられんもんな。
・齋藤飛鳥→遠藤さくら、生駒里奈→久保史緒里
この移り変わりが非常に美しい。師弟感というか。
・僕だけの光
やっぱ今年のツアーでは、というか、乃木坂第二部の締めくくりとしては外せない。

バンドエイドを剥がすような別れ方
I see...
三番目の風

(二日目)
17分間
ジャンピングジョーカーフラッシュ
トキトキメキメキ

・期別コーナー。
盛り上がる3曲。ここで盛り上がる曲として三番目の風が来るのかという意外性はありました。
・二日目
改めて各期すごい曲持ってるなと思いました。
特に4期やばい。

Threefold choice
Am I Loving?
ジコチューで行こう! (井上和)

・Threefold choiceは誰がやったのか、調べた段階ではわかりませんでした。気になる。
・このブロックが固定なのか日替わりなのかも気になるところと思ってたら、固定っぽい。
書き始めでは誰がやったのか分からんかったけど、どうやら全員でやってるらしい。

ぶんぶくちゃがま
あと7曲
Never say never
ここにはないもの (井上和ソロ 生演奏)

(二日目)
甘いエビデンス
せっかちなかたつむり(梅澤、岩本、吉田、佐藤璃果、矢久保、五百城、奥田)
他の星から(C与田、佐藤楓、松尾、岡本、菅原、中西)
僕が行かなきゃ誰が行くんだ?(遠藤、賀喜、池田、小川 生演奏)

・初披露ユニット曲
あと7曲のメンバー改めて強い。ぶんぶくちゃがまとNever say neverとでいいバランスになってますね。
・二日目
初日とずらしたメンバーで、新しい曲の1日目に対して懐かしい曲。
その結果、せっかちも他の星からもちょっと新鮮なメンバーになりましたね。
・生演奏
フロントの5人を二日に分けて披露したようです。これ現地で聴きたかったな。
特に二日目、僕が行かなきゃ誰が行くんだ?は個人的に好きな曲なので神宮が楽しみ。
・二日間でメンバーが全員出るようにした?
曲の関係でフロント以外では柴田が2曲に参加。逆に井上和は1曲だけ。
それ以外のフロント4人はあと7曲とぶんぶくちゃがまで2曲参加ですね。

あらかじめ語られるロマンス(伊藤理々杏、向井、与田、賀喜、田村、筒井、矢久保、池田、一ノ瀬、小川、冨里)
ロマンティックいか焼き(久保、佐藤楓、吉田、遠藤、黒見、佐藤璃果、林、五百城、川崎、中西)
君が扇いでくれた(岩本、梅澤、中村、金川、柴田、松尾、弓木、井上和、岡本、奥田、菅原)
自惚れビーチ (奥田)
スカイダイビング (梅澤)
ガールズルール (一ノ瀬)
ひと夏の長さより (池田・小川)

・夏ブロックその2?
ここで再度季節感出してくるのがまたいいですね。
最初の3曲はメンバー分けての披露らしい。
選曲がいいけど、本当に強いていうなら林と弓木逆がいいなあと素人考えですが思いました。
実際に見たらなるほどと膝を打つ気もする。

・ガルル・ひと夏の長さより
ひと夏はフロントの二人でWセンターってことで分かります。
ガルルの一ノ瀬センターはなんかいいですね。
個人的にサイリウムカラーが白石と同じというのが熱い。

日常(奥田)
Wilderness world (遠藤)
Actually 清宮→池田

・かっこいい曲ブロック
その前のMCから日常に入るとき、ダンストラックがあったのか気になる。
まあ日常ならイントロで空気変えられるからいいんですかね。
・奥田の日常
自惚れビーチでもセンターの奥田が日常でもセンター。
これはもう次のアンダーセンター奥田ってことでいいんじゃあないですか。
バンテリンドームからこのブロックで日常の後にアンダー新曲やる可能性ないかな。
・Actually
5期単独でも英語パートを担当した池田が清宮の位置に。
清宮が完成させたあの英語パートが今後どうなっていくか、期待です。

おひとりさま天国
好きというのはロックだぜ!
夏のFree&Easy (与田)

・夏ブロックその3
こうして夏っぽい曲がたくさんあるのを見て、改めて乃木坂が歴史を重ねてきたと実感します。
夏フリは与田でした。予想は外れ。

シンクロニシティ (梅澤)
僕が手を叩く方へ

・オーケストラブロック
ここで3期生がセンターで出てくるのが熱い。
僕にとって、どうしても3期って縁の下の力持ち的なイメージがあります。
大園、山下が卒業したことで、3期でアンダー未経験が与田だけになりました。
その中でも特に裏を支えているイメージがある梅と久保の二人がこの乃木坂を象徴するような曲のセンターに立ってる今、めちゃめちゃ面白い。

誰かの肩

・本編ラスト
わかりやすいエンディング曲としてこっちを用意してたのかなという印象。
乃木坂第二部を象徴するような曲。

アンコール

ハウス!

(二日目)
ロマンスのスタート

・アンコール日替わり部分
ハウスとロマスタ、どっちもいいですね。

他人のそら似
Monopoly
乃木坂の詩

・他人のそら似
すっかりあおり曲になりましたね。

・Monopoly
ここでかきさくを持ってくるのがにくい演出。
井上和が座長やから本編は抑えめにしつつ、でも外さない。

・乃木坂の詩
地方では今年も最後に披露。
去年の神宮は千秋楽にだけ披露したので、どうなるか気になるところです。


全編通して思ったのは、めちゃめちゃいいセトリ。
行けなかったのが悔しくて仕方ないです。倍率どうなっとんねん。
この後どういうふうにセトリが変わっていくのか、それと名古屋は二日間同じ感じにやるとして、3日間ある神宮のセトリはどうするのか。
神宮3日間はかなり攻めたセトリになるのを期待してます。

楽しみな夏が始まりました。

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