見出し画像

「HSP男の恋愛」というハードモードの攻略法2つ



こんにちは。
ペンさんです。


僕はいわゆるHSP。
最近の言い方だと繊細さん。


最近思うのですが、HSPの男性って割合少なくないですか?


ヒットした『繊細さんシリーズ』も、表紙にはすべて女性が描かれているし、著者も女性。

ごくまれに、男性が書いたHSP本もありますよ。

でも、想定読者は圧倒的に女性が多いということ。



絶対数が少ないからしょうがないんでしょうが、男性HSPって生きるヒントが少なすぎませんか…(泣)


男性HSPの持つ感覚が少数派すぎて、気が合う人がほんとに少ない。


周りの人には言えないし、noteのフォロワーさんの前だから言えるんですが、ほとんどの人との会話がストレスに感じます。


ストレスなく会話できるのは、今の彼女くらい。


気は合わないし、声が小さいから毎回聞き返されるし。
「会話=ストレス」という刷り込みがなされて、すっかり内向的になりました。


ちなみに小声克服は試みました。

2年間劇団に入って演劇しました。
1年話し方教室に通いました。


それでも地声は小さいままです。


こんな感じですから、まあ恋愛には向いてませんでした。


恋愛というか、コミュニケーション全般が苦痛でしょうがなかった。


ただ、本能は女性を求めるわけです。
男の性ってもんです。


Twitterを見ていると、他のHSP男性も、かなり恋愛を難しく感じておられるようです。


このワケあり気質で、どう彼女をつくるか。

街コンやらアプリやらで失敗しまくりました。
ぜんぜん上手くいきませんでした。


でも、試行錯誤は続けました。

あきらめるのも続けるシンドいなら、ちょっとでも希望がある方選ぶべきかなと判断して。


そして5年も続ければ、彼女をつくるのに苦労はしなくなりました。


以下、僕なりの工夫を2つご紹介します。


①外見向上に繊細さを生かす

画像1


シャイで絶望的に声が通らない僕は、早々に会話で相手を楽しませることをリタイア。

ブサイク寄りのフツメンでしたが、外見を向上させることのほうが、まだ見込みがあると判断しました。


今では努力の甲斐あってフツメン〜イケメンの間くらい。

ですが、当時は以下のような言葉を頂いていました。


・「目が死んでる」
by女の子
・「そんな冷たい目で見ないで」
by女の子
・「お前のダメなところを教えてあげるよ。それは、目」
by上司


こう言われるくらい生気がない細目陰気野郎でした。


しかし絶望してもなにも変わらない。

鏡や動画に映る自分を、冷静な目で観察しました。


そしてノートに↓のように書き出していきました。


自分の外見のどこがダメなのか。
改善に力を注ぐべきポイントはどこか。
どんな服を着ているときに周りに「似合う」と言われたか。
どこを筋トレで鍛えるべきか。
どんな髪型にするべきか。
髪は長い方がいいか。 短い方がいいか。
どんな整髪料を使うべきか。


こんな具合に改善を繰り返し、見た目に構わない外交型男子よりは高い水準のルックスを獲得しました。

紙に書きながら自分のルックスの改善点を洗い出していく方法は、どんな男性でも効果があると思うのでオススメです。


このあたりについて詳しくは、↓のnoteで解説しています。



②自分がしてほしいことを女性にする

画像2


内気な男性なら、一度は「女々しい」と言われたことがありませんか?


そう言われるたびに


・「ふつうにしてるだけなのに…」
・「男らしくならなきゃいけないの?」

と思いませんでしたか。


…たしかに、ある程度男らしく見せることは必要です。


しかし、「女々しい」ということにも、大きなメリットがあります。

「女々しい=中身が女性に近い」ということですよね。


つまり、「女性のがしてほしいこと」が、身をもってわかるということです。


たとえば、過去の僕含め、繊細な男性って、

「年上のちょっとHな女性にリードしてほしい欲求」

があるじゃないですか?


具体的に言えば、会社のオフィスで、3〜5個上くらいの女性社員と二人っきりになって、誘惑されて…みたいな。


これ、モロに女性が感じている欲求なんですよ。

女性に置き換えると、自分は受け身のまま、男性にリードされて優しく迫られたい。

もちろん、好意を持っている男性に、ですよ。


つまりどういうことかいうと、

「HSP男性であるあなたがしてほしいと思っていること」

を女性にしてあげればいいんです。


あなたの妄想を、役割を逆転して実行に移せばいいんです。


ちゃんとリードする。
受け身にならず積極的に振る舞う。

女々しいあなたがされて嬉しいことを、女性にしてあげましょう。

おわりに

画像3


最後までご覧頂きありがとうございました。

このnoteを読んでくれたあなたには、↓の記事もオススメです。

ーー

女の子と、毎週デートを楽しめる。

🙍‍♂️「そもそも女性との出会い、デートの機会がない…」
というあなたへ。

原因は、今の時代にマッチングアプリを使っていないから。


え、使ってるけど出会えない?


まさか、プロフィールに単なる自己紹介を書いていませんよね?

プロフィールに文章をコピペするだけでマッチとデートへの導線を作るコツは、↓のnoteをご覧ください。





デートを交際に結びつける。

🙍‍♂️「デートにはいけるけど、恋愛の雰囲気にならない…」

というあなたへ。

まさか、ひたすら世間話していませんよね?

「デートの回数を重ねては、最終的にフラれる」を繰り返しているなら、👇のnoteで卒業式を迎えてください。




◆


かわいい女の子とラブラブな雰囲気を楽しもう。

🙍‍♂️「デートには行けるけど、なぜか男として見てもらえない」
というあなたへ。

原因は、自然なボディタッチができていないからです。

「勇気いらず」な「ビビリでもできる」ハードルの低いボディタッチを、10個以上紹介している👇のnoteをどうぞ。


すべて「恋愛が苦手なおとなしい男性」でも攻略できるようにつくってあります。

興味が湧いたタイトルから覗いてみてくださいね。


最後まで読んでくれてありがとう。


あなたの恋愛がうまくいきますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?