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👩「マッチョは嫌い」のウソ

こんにちは。
恋愛ブロガーのペンさんです。


男なら、鍛え抜かれたマッチョな男性に憧れますよね。


僕も、ベンチプレス80kgを目指して、現在奮闘中。



しかし、

「マッチョすぎるのは気持ち悪い」

と言う人がいるのも事実です。


ですが、モテたいなら、マッチョであるに越したことはありません。


女性から見て、本能的に「頼りがいがありそう」というイメージにつながりますからね。


コックスとフィッシャーが2009年に行った研究をご紹介しましょう。

彼らは、女性が読むロマンス小説の男性登場人物が、どのような職業についているのかを調査しました。

目的は、「女性が求める男性像」について調査するためです。

ロマンス小説は女性が好んで読むものですから、ストレートに女性の好みが反映されているはずです。

結果として、トップ20に医師、王、社長などの経済的優位性と社会的地位の高さを表す職業が上位にランクインされると同時に、

・カウボーイ
・保安官
・騎士
・兵士
・海賊
・ボディガード

上記のような「肉体的強さ」、つまり「マッチョさ」を表す職業も多くランクインされていました。


にもかかわらず、なぜ、「マッチョが嫌い」と言う人が一定数いるのか?

理由は、以下の通り。

男の場合…自分より強い男を「嫌い」と言うことによって下げようとするため

女の場合…優秀な男を浮気させずにおく自信がないため


マッチョは、基本的には魅力的なんです。

ですが、それを脅威に感じる人物が一定数いる。

それは、「自分に自信がない人たち」。
男女ともに。

男の場合は、ライバルとして脅威に感じるから。

女性の場合、「やりにげ」されるリスクを恐れているから。


外見について科学的に考察された書籍『美人の正体』によると、美女ほどマッチョを好むことがわかっているそう。


美女は、自分の魅力でもって、マッチョを浮気させずに留めておけるという自信があるため、魅力的なマッチョを躊躇せずに自分の恋人として選ぶことができるそうです。



まとめます。

「マッチョは嫌い!」という人が一定数いるのはたしか。

しかし、本当に魅力的で自信あふれる女性と付き合いたいなら、迷わずガンガン筋トレしてマッチョを目指すのがよさそうです。


マッチョになるのは、金持ちになるのと比べたら、はるかにカンタンですからね。


最後までご覧頂き、ありがとうございました。

筋トレも含めた「モテる男になるための男磨き術」については、👇のnoteにまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。


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