彼だけが引き出せるもの
こんにちは 翡翠です😊
金曜日に大好きな彼に逢いに東京へ行ってきました
はっきりとは分からないけれど知り合って5〜6年
付き合うようになって1年が過ぎ、いろんな事を話し合ってきましたが、ほんとに彼の話はいつも変わらず楽しくて
なぜこうも細かい意図を説明しなくても理解してくれる、良い意味で言葉を選ばなくてもいい人がいるのか
そうなるのが他の誰でもなく、なぜ彼なのか
言葉の端々や存在そのものに自分が整い、新しく発揮されるような何かをハッキリと感じるようになっていて、それはまるで彼のそばに居る事が決められていたんだといわんばかりにどんどん大きくなっています
そしてそれは彼によって磨かれ大きくなる事も決まっていて、受け入れる器が自分にはあるという事も知っている
彼だけがその何かを私から引き出す事ができ、別の自分になったようでいて元の自分へ還っているという不思議な感覚
常世と現世の間で見えない何かに生かされたと感じた事も、彼へと続いていたからなんだろうな
人生の半分という彼と出逢うまでの長い道のりを振り返ると、たった2時間半の距離に彼がいる
そんな事を帰路につく新幹線の車中で思っていました
手を伸ばしても触れられない事を思う時はなかなかこうはいかないし、実際いまも彼がいない右側の空間はただの空間でしかないけれど、存在を感じる事はいつだって自由☺️
彼が連れてくれるお気に入りのお店も彼の世界に招き入れてくれたような気持ちになるし、家に帰ってから時々ふと自分から彼の匂いがすると、彼を自分の世界に連れ帰ったような気持ちにもなれます
こんな事を書いてはいるものの、つまんないやきもちをやいて流せない自分が残念でなんだかため息が出ちゃいます
これは彼だからこそ私から引き出せるもののひとつにはなりっこなくて、妄想が妄想を生んで頭ん中が大変な事になっちゃうんですよね
食事中だったから後で言おうと思ってたのに、彼でいっぱいになって忘れてたんです
そのまま忘れときゃいいもんを、書いてるうちに思い出しちゃった🤭
こんな荒ぶる心中を鎮めるのも彼なワケでね
大変だなー
と他人事のように思ってます
今回も宥めてもらう事にしましょう☺️
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