Windows11のスクショをまとめ
普段はMacをつかっているのですが時にはWindowsも使用します。
MacでもWindowsでも私的にはスクリーンショット(以降、スクショ)は多用します。
備忘録的な用途が一番多いと思います。
なので、主にネット記事の部分的抜粋が主ですが時には仕事上の集計表の一部分とか、リストの明細行とかをスクショして、ノートアプリであるEvernoteやNotionに貼り付けています。
スクショはMacだと「cmd」+「⬆️」+「4」でディスプレイに表示している情報の欲しいところをサクッと取得できます。
昔のWindowsは「PrintScreen」を押してから詳細は省きますが、色々やらないといけなくて、Macのようにサクッと画像化(スクショ化)するのがむずかしかったです。
なので、Windowsではフリーソフト「Snapcrab」というのを使用していました。このアプリを使うとWindows純正よりも簡単にスクショをゲットできました。
けれど、Windows10のどこかのバージョンで、SinippingToolというアプリが標準装備されました。
なんかWindwosのスクショアプリのようです。
これが、Windows11になって使い勝手が向上してきたようです。
深く使っていないので概要となりますが。。。。
いつものように「PrintScreen」をおす。
Macと同様、スクショしたい範囲を選択できるようになる。
で、Macと違うのは四角形以外の切り抜きも選択できる。(それが必要かどうか、うれしいかどうかはわからん。。。)範囲を選択すると、その部分がクリップボードにペーストされました!と通知エリアに表示される。
その通知エリアのアラートをクリックするとアプリ「SinippingTool」が起動し選択したスクショが表示される。
もし、アラートをクリックしないと、あれ?スクショどこ行った?的になる。
そんな時はペイント起動して、ペーストすれば選択したスクショが表示される。
といった感じです。
ここらへんは、オンリーWindowsさんには「はいはい」的な感覚なんでしょうけど、Macを少しでも使っていると、ただただ「面倒くせー」って感じです。
でも、昔のWindowsのスクリーンショットより流れはスムーズになったように思えます。
話は変わりますが、Windowsユーザーさんの多くはメモアプリがどれだけ自分の武器になるかに気づいていない方が多いように感じています。
それも、昔からのガチガチWindowsさんは尚更です。
そのメリットというか効能を羅列していくと超長い文章になると思うので今回はやめます。
で、メモアプリを刺激的にするのがスクショ画像です。
となると、WindowsはAIにうつつを抜かすのも否定しませんが、もっと単純なスクショを簡単にゲットできる方法も形にすべきかと個人的には思います。
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