WindowsPCフォーマット〜飛翔編
飛翔編ということで、なんか凄いPCのフォーマット方法をここに披露するわけではありません。
なんか、飛翔編って言葉がかっこいいなぁと思っただけです。
けれど、その前にWindowsPCフォーマットというネタは今回お初です。
お初ネタに飛翔編ってどうなのよ?と個人的には大いに悩んでおりますが、まあ最初から飛翔することもあるのではないかと思ったりもしているゴールデンウィーク明けの僕です。
ゴールデンウィーク前から、保管しているWindowsPC NO129のログインパスワードが一致しないというか失念してしまったと言う大失態を起こしてしまいました。
WindowsPCにおいてアカウント作成はマイクロソフトアカウントを使う方法とローカルアカウントを使う方法があります。
マイクロソフトアカウントの場合、パスワードがわからなくなってもそのパスワードを再度変更できる仕組みはあります。
けれどローカルアカウントの場合は、当初設定した3つの秘密の答えをちゃんと答えられないと変更できません。
ローカルアカウントの普通秘密の質問なんて、当初は面白がって作るけどそれを覚えておくなんて普通無理です。
例えば、当初設定した答えが「youtube」だったとしましょう。
パスワードがわからなくなった時に「youtube」と答えるところが「Youtube」なのか「YouTube」なのか「ユーチューブ」なのかはたまた「ようつべ」なのかどこかに書いておかないと答えられません。
パスワードがわからなくなったというパニックの中で、どのスペルで設定したかなんて冷静に振り返られるのか?って思います。
ただ今回の僕のケースでは、最悪そのパソコンにログインできなくてもいいのです。
ハードディスク内のデータならびアプリをフォーマットしリース会社に返却できる状態にすればOKなのです。
なので「Shift」を押しながら再起動をクリックしてフォーマットすればいいやって簡単に考えていました
それが。。。
回復キーを入力せよ。とか言っているんですよ。回復キーってなんだ?プロダクトキーか?って思ったんだけど絶対に違う。
深調べすると、Bitlockerなるバリア的なものが張られていて、回復キーがなければそのバリア的なものを解除できないらしい。
また、さらに調べるとその回復キーはマイクロソフトアカウント内に保存されるからマイクロソフトのサイトにログインすれば回復キーを得られるとのこと。
このパソコン、ローカルアカウントなんですけど。。。
最悪、DVDとかにisoファイル作って、それを使ってPC起動してフォーマットすればいいやと思い、面倒だけどまあしょうがないって思いながらisoファイルをダウンロードしていました。
そんな時に奇跡が起きたのです。
なんと、適当に入力したパスワードがヒットしたのです。
これでなんの問題もなくなりました。
なにが飛翔編だ?って感じです。
ちなみに人が飛躍する時って、絶体絶命状態に陥った時です。
その状態から挽回できた時人はめちゃくちゃ成長します。
今回の件でパスワードが一致しなければ、isoファイル起動でコマンドプロンプト操作しながら色々なこと経験できたと思うとちょっと残念だったかな?って気もします。
でもそれって、別にパスワードがわかった状態でもできるよね?って事になるんだけど、状況が切羽詰まっていないんですよ。
という事で、パスワードを何気に思いだしてしまったせいで僕は、isoファイルを使って外側からパソコンをコントロールする機会を失してしましました。
しかし、それと引き換えにお金になるかわからない作業に時間を費やすことを防げました。
まあ長年、この繰り返しではありますが。。。
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