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LGBTに対しても深く切り込む!のだ。

LGBTとかいうやつのお話です。

まず最初に。。、僕は身も心も男というどこにでもいるいわゆるマジョリティ的な存在です。
で、身も心も女性の人と結婚しています。

これまで、同性の人と恋愛的なものは全くなかったしこれまでもありえないと思っている。

そんな感じです。

ただ、子供の頃から身体は男だけど心は女的な人や心も身体も男だけれども恋愛対象は男という人が僕の周りにはちょこちょこいたように記憶しています。

まあ今となっては結構あやふやな記憶ですが。
でも、僕とか僕らとかがその方々を避けたりとかしてたか?といえばそういうのはなくて、むしろその方々が僕らに冗談以上の行為をしてこなかったので、なんか普通に付き合っていたように記憶しています。

ただそういう知り合いとかじゃなくて、全く知らない人にその手の洗礼をうけたこともあります。その時の恐怖は今でも鮮明に覚えています。

確か歳は19で東京生活も1年経ち東京人(台東区だったけど。。)になりたての頃でした。
夜道をひとりで歩いていたら小走りで走ってきた男の人(その手の人)がいて自分を追い越して行った数メートル先で急に振り返りおもむろに「ちんx2」をビロンビロン振りまわしながら接近してきました。
全く予想もしていなかった非日常的な風景がいきなり目の前に現れ、ただただ頭の中は真っ白になりました。
と同時になんと説明していいいかわからない恐怖が覆いかぶさってきて、そうだなぁ比較するには変だけど、3.11のあの揺れと同じくらい怖かったです。

その後は確か50mくらい先にあったコンビニめがけて「いなずまじゅんや」となり無事コンビニ内に走り込む事ができました。
さすがにビロンビロン野郎もナニをビロンビロンさせながらコンビニ入ってくることはなく事なきを得ました。

それが自分にとってトラウマになった?かといえば、もしこの行為がストーカー並みに続いたらそりゃトラウマになったかもだけど、一回だけだったのでただただ笑い話になっただけかな。
ただ、その後もさすがにナニをだして迫ってくる奴はいなかったけど普通に言葉で迫ってくるその手の人はいて自分ってそっち系の人たちにモテるんかな?と思っていた時期もありました。

なので、そんな経験から仕事を始めて金まわりが良くなってきた20代の後半にはよくゲイバーとかに遊びに行ったりもしてました。

そんな感じなので自分にとっては男でも女でもない人たちに強い拒絶感はなく、ただただ男でも女でもない存在の人たちになんの違和感もありませんでした。

時は流れ今、男でも女でもない存在の人たちをLGBTと名前つけたから普通の男と女はその人たちを理解せよと国が言っている。

そりゃそれが国民の義務だっていうのなら理解くらいはしますけど、既に棲み分けがついたというかなんも意識していない事柄を理解せよと勝手に言われてもねぇという気持ちはあります。

ただ、僕がこれまで接してきた人は、誤解を恐れずに言えば今はあまり言わないけど「おかまさん」と呼ばれていた人たちです。
それと男も女もどっちでもOKというハイスペック存在であるゲイと呼ばれる人たちです。

この人らの事なんて今更、理解とか必要ないし、そもそもその人らも理解なんか求めていないでしょ。
こんな事言い始めた人らって頭良すぎて馬鹿なのか?って思っていました。

が、僕はこういうブログを書くときに起承転結を始めに決めて書くタイプじゃないので書きながら間違っていると気づく事があります。

僕が知っているおかまさんは、男でありながら女である人です。
またゲイさん(さん付けしないか)は、男でありながら男も女もOKな人です。
つまり、この逆の存在の方がいます。
そう、女でありながら男である人と女でありながら男も女もOKな人です。

となると、区別的には、男、女、男女 男男女、女男、女男女の人間は6通りに分類されることとなります。

この6種類の人間が長い時期にどう関わり合ってきたかは自分は歴史学者じゃないのでよくわかりません。
ただ歴史は、人間を男と女だけで区別したとは考えづらくかんり寛容だったんじゃないのか?って気はしています。

で、男と女だけという概念が定着したのは、歴史的には結構浅いのでは?と思ってます。

例えば明治からとか。。。

でも、人は男と女という2択が正論であってもやっぱり裏では6種類であったんだろうなぁと個人的に思っています。

その6種類の性に対し考えてみると、面白い傾向が現れます。

例えば「男」と「女」は主に生殖活動としてSEXをしてきた。

「男男女」「女男女」も同様に生殖活動としてSEXをしていたと思うけどそれとは別に同性と嗜好的なSEXも行う事ができた。

一方「男女」「女男」はどうだろう。
文字に起こすまでもなく生殖活動としてのSEXは苦痛しかないんだろうと思われます。

「男女」「女男」は悲しくないか?

それと一方の男男女と女男女はなんなんだ!と。
なんか頭の中、サンバのリズムかよ!と。

そんな最強な種族である「男男女」と「女男女」がLGBTとかいうジャンル内で守られるというか、国民は理解せよと言われる理由はナニ?って思います。

結論!ただただ「♪〜嫉妬しかないわ〜♪」

という感じです。

という事で、自分なりにLGBT理解なんちゃら法は理解できたように思います。




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