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ラベルでkintoneのボタンを再現

今回はJavaScriptを使わずにラベルでkintone純正ボタンに似たものを作成してみたいと思います。 参考にしたのはキンスキさんの使いたくなるポータル術です。 使用するもの:word 設定方法 ①表を作る。 挿入→表→1行x1列 ②表のプロパティの設定を行う。 ③フォント、フォントサイズ、フォントカラーを設定する。 完成です! キャンセルボタンも「文字色」「塗りつぶしの色」「ふちの色」を設定すると作れます。 ④キャンセルボタンの設定 罫線の色↓

    • 「回答の条件によって別フィールドの表示/非表示を切り替える」を無料プラグインで再現

      今回はkintoneのdevnetにある上の記事と同じ事を無料プラグインを使って再現したいと思います。 どんな事出来るの? こんな事できます。 使用するプラグインはTISさんの「条件分岐処理プラグイン」です。 このプラグインを使用してデベロッパーネットワークと同じ事が出来るか、もし良ければ試してみて下さい。 では設定方法について! 問2〜5の設定(ラジオボタン) 2種類の設定方法があります。どちらが良いか考えてみましょう。 【1】 【2】 どちらでも動作と

      • 「自動計算」を使ってグラフURLを生成する

        先日Twitterで「テーブル」に入力したデータを「関連レコード一覧」で引っ張りたいと話した際に清水さんより面白い事を教えてもらいました。 「テーブル」に入力したデータはグラフを利用すれば行別にデータを取り出す事が出来る! この際に個人毎に生成しているグラフURLを自動計算を使って自動生成出来るようにしてみたいと考えました。 実験に用意するアプリは2個です。 ①利用者管理のアプリを作る 個人を特定できるように「利用者ID」を設定しています。 ②別のアプリでテーブル

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