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HELMUT LANGのデニムジャケット

以前の記事で書くと言っていたHELMUT LANGのデニムジャケットについて書いていきます。

まずはものをご覧いただきたい

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着丈のかなり短めなタイプです。生地屋さんではないので生地については「ほーん」くらいの気持ちで読んでいただきたいのですが、かなりデニムの中で良い雰囲気だと思います。

局所的に色落ちはしていますが、全体的にはまだそこそこ色が残っていると思います。

年代は...いつ頃のものなんでしょうか...お詳しい方...ケテ...タスケテ...

こちらの記事でデニムパンツの年代判別については語られており、これを参照するとボタンデザインがHELMUT LANG JEANSになっているため、モノとしてはプラダが買収する前(~99年後半)であることは確実であり、helmut lang本人期のものにはなるのです。ですが、これ以上の年代判別が出来ない。1997~1999前半の何れか、といったところが限界です。

品質表示タグがもう何も書かれていないので、そこから追うこともできません。(所謂アーカイブをよく購入される方は共感していただけるかと思いますが、プリント技術過渡期の品質表示タグは劣化してペリッとはがれる)

もしlangに詳しい方がいらっしゃいましたら是非ご教示いただけると幸いです。

普通に洗う派

もちろん古着で購入したものなので、着用前に洗濯機で洗いました。タグに英文で「これプレウォッシュしてないからこのルックスを保ちたければドライクリーニングしてくれよな!もし水通したらワンサイズ縮むぜ!(要約)」と記載されていますが、ちょっとにおいがありまして。古着のにおいはできる限り消したい派なので、普通に洗いました。縮みが出なかったので、前所有者の時点で水は通していたと思われます。

着画

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めんどくさがって着てたニットの上から着用したので着丈の差がキモイのは無視してください。むしろわかりやすくなってて良いよね!ね?

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ボタン閉めたらこうです。着丈と袖丈のバランスすごいことになってます。このアルチザン系もニッコリな袖丈が個人的な好みにすごくマッチしたので購入を決めました。

全身の着画をアップしたほうが良いと思います。思いますが、今日はおうちでジャケットを柿渋染するって決めてたからダル着だったんだぜ。今度そっちも記事にするぜ。

今度から気を付けますので、ご容赦ください。いつか全身コーデで何パターンか上げます。

記事の書き方について

基本的にブランドの概要や歴史についてこのnoteで触れるつもりはありません。コピペになるし。

自分が良いと感じて記事にする熱量があるものについて、アイテム単位で紹介していく形になりますので、私の趣味をひしひしと感じていただければと思います。

少しでも興味を持っていただけた方はまた別の記事も読んでいただけたら嬉しいです。

ではまた。

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