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TIMEのペダルってどうなのよ???

どうも!877Bicycleです🍌

最近ペダルをTIMEに変えました。
なぜ変えたのか?なにが良いのか?メリット・デメリットなど
書いていきます。



1.わたしのペダル遍歴

✔ SHIMANO SPD-SL 誰もが初めに手にするやつ(9年くらい)
✔ SpeedPlay 通称チュッパチャップス(8年くらい)
✔ TIME ←イマココ

wahooになってからのモデルも愛用

特にスピードプレイ(以下、スピプ)は気に入って使ってました。千葉の自転車店に行ったときオススメされて、ジロカラーのピンクを最初に買ったのがキッカケでした。それ以降全部の手持ちバイクに付けました。

メリット:ペダル全体がクリートに密着するのでダイレクト感がある。全長が短いので踵が落ちない。クリート左右の調整ができる。裏表がないのでペダルキャッチが楽。
デメリット:デメリットはスニーカーで漕ぎづらい 。クリートが高い(8,800円)

フロート角があるのも特徴です。膝への負担が少なくなるので角度は最大の状態で使っていました。

出典:Wahoo


2.交換した理由

スピプはクリートの73gと重量が結構あります。一番軽量のチタンスピンドルを使用したとして318gで、ステンレスだと368gです。
最近ヒルクライムをかじっているので、少しでも軽量化したいと思っていました。私が購入したセカンドグレードのXPRO12は片側138.8gですので、両側277.6gです。どちらと比較しても軽くなります。(ステンレスを使っていました。)
チタンスピンドルに揃えて値段をみると¥69,300→¥52,800と 低予算で済みます。



3.TIMEのスペック

購入したぺダル TIME XPRO12
(値段と重量は上記の通り)
カーボンボディとチタンアクスルを備えたペダルです。

メリット:軽い。踏み面が大きくてパワー伝達と安定性が高い。Iclicシステムによって着脱が軽い。
デメリット:今まで表裏が無かったが、ある。XPRO12は色が赤しかない。(スモールパーツで黒白に交換可能)

TIMEにもスピプ同様にフローティング機能があり、膝に優しいペダルとして有名です。使っている人に「最初は慣れないかも」と聞いていましたが、私はそもそも角度フリーで使っていたので違和感はほとんどありませんでした。あとクリートを左右で交換するとQ-FACTORを広げることができます。

参照:TIME

スピプの新品は、不良品と勘違いするぐらいはめるとき鬼の硬さですが、TIMEはめちゃくちゃ楽でした!

PWR10~14倍ぐらいで強めに踏んだ時に、大きい踏み面に体重が乗りやすい感じがありました。クリートがかなり軽くなったので靴自体が軽いのも良かったです。

とりつけてみた―

真横から
エアロな裏面


ロードチームだと Lidl-TrekSD-Worx が使用しています。
格好良い!!

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