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【心臓がヘンなの &  胃のムカムカ 】

読者の皆様
こんにちは
いつも、この【小説 未来の医療・・・】のお部屋へ、訪ねて下さり、おおむね、長い内容の文章をお読み頂きまして、本当に、有難うございます。
改めて、心から、厚く御礼を申しあげます。

さて、この医療系の文章の内容は、読んで下さる人によっては、もしかしたら・・・ですが、世界で初めての内容のことと、そして、実際に、色々な症状で困っておられ、近隣の医療機関、病状によっては、紹介状を持って、国内でも、最も大きな病院へと、受診はしたけれども、結果としては、その病状によっては(国の指定の難病に認定をされている為とか、病状によって具体的な治療が困難などの諸事情を、先生から伝えられて・・・等)、以後の治療、そのものが、受け入れは困難・・・と、先生から、言われてきた患者様が、それぞれに、お知り合いの、ある方から、私のところを紹介されて、これまでの経緯と、もし、受け入れが可能なのであれば、私のところでの、以後の治療内容の、おおまかな、やり方を、私から、説明を受けて、それから、正式な治療の御依頼を受ける・・・という順序で、受けた患者様の中から、ここで、ご紹介をするには、まずは、患者様に、具体的なお住まいの、都道府県や、年齢、性別などの具体的な個人情報に関しては、私自身に、守秘義務があり、それらを守りながらも、症状と、治療内容の経過・・・に関しては、可能な限り、おおざっぱながらも、できるだけ、正確に、読まれる人たちには、わかりやすい内容に、伝えていきたいという思いがあります。

1人でも、多くの読者の皆様方にとって、わかりやすいような内容に、1つの症例として、実際の患者様から、承諾を頂いた中から、ここに、1つの症例として、参考用として、お読み頂けたら、心嬉しく思います。

さて、本日は、東日本地域にお住まいの、ある女性の後頭部の写真・・・で、右側は、窓ガラスから入って来る太陽の光が強いために、このような写真となってしまいました。

それと、私のノータ型バソコンの画面が、とても、きれいな画面のために、本人から送られてきた写真の後頭部ですが、それを、私のデジカメ写真で撮る時の、私の部屋の後ろの背景も、わずかながら、少し画像として、写ってしまっておりますので、とても見にくい写真かも、しれませんが、どうか、お許し下さい。

ところで、この患者さん宅へ、もしも、私が新幹線と在来線に乗って行けば、4時間は、かかる地方に、お住まいの女性からの写真です。

本人の気になっている症状は、本人の言葉を、そのまま、引用をすれば、なぜか、ここ最近になって、胃のあたりの、ムカムカする感と、心臓の期外収縮(不整脈として感じるとか)が、起きてから寝るまでの合計が、たぶん、数百回は、出ているかも知れない・・・と。

私のところは、受け入れの前提条件として、近隣に、かかりつけ医がおられて、そこでの診察・治療を受けてきたけれども、あまり、変わらない・・・という患者様を、受け入れることにしております(つまりは、近隣に、かかりつけ医の医療機関はあっても、そこには、滅多に行ったことはない・・・という方の場合の受け入れは、私のところは、してはおりませんので、その点、どうか、ご了承下さい)。

結婚をしている方なので、私は、確認のため、本人に、「失礼ながら、もしかしたら、おめでた=妊娠・・の可能性は・・・?」と、念のため、尋ねましたが、「それは、ありません」とのこと。

また本人からは、「主婦だから、家族の食餌のための買い物に、毎日、スーパー店へ行っているのと、自宅で、客商売をしているので、不特定の来客との接触は、毎日、ある・・」という方でもありますから、最近、テレビ等で、放映をしている、とても感染をしやすい環境にあることなども含めて、そのような視点で、この方から、LINEを通じて、私の希望をしている写真を自撮りで撮って、送ってくれました。

それで、私は、針灸師であり、その方からの自覚症を、参考にしながら、調べていきましたら、前回の、3ケ月前の時も、そうだったのですが、心臓や胃、膵臓などの胃腸は、特に、問題はなくて、推定されるところは、やはり、後頭部の頭蓋骨の奥にあります、【延髄の中にあります、左右の迷走神経】(横からの解剖絵図には、【迷走神経背側核】)という所があり、それ自体を、色々な角度で、調べていきますと、あくまで、私の個人的な研究結果・・・からではありますが、【迷走神経核】・・・の中は、どうも、中心線で、その左右に区別をすれば、中心線に近い領域のところは、ペンフィールドとラスミュッセンの、2人の脳外科医たちが、世界で初めて、発見をしました、【運動野の、「ホムンクルス」(ラテン語で、小人の意味)】と、【感覚野の、「ホムンクルス」】の、2種類が、もしかしたら、【迷走神経核】には、存在をしているのでは・・・と思えまして、今回、もしかしたら・・・ですが、世界で初めて????・・・かもしれませんが、私の、過去3年間、ここを色々な視点から、調べてきましたが、どうも、そのように思えてきまして、間違えていたら、御免なさい・・・ですが、もしも、これが、本当のこと・・・であれば、これをお読み下さった、色々な分野の先生方で、この真偽を、追試をして頂き、その結果の、ご意見などを賜りたいと思っております。

世の中の、通常の医学の常識であれば、私が、医学博士を持ち、指導医のもとに、動物実験や、その他の実験なども添えた結果、色々なご意見を頂戴した上で、やはり、これは、世界的な発見・・・ということであれば、その内容によって、権威のある、色々な科学誌や、医学誌などに、投稿をして、受理をされる・・・という順序がなされるのですが、私は、そのような、名誉、地位・・・などの、権威のある後ろ盾は、一切、何もない身なので、それで、このような場をお借りして、そして、【小説 未来の医療】…と題して、毎回、基本的に、首から下の部位・・胸部、腹部・・等から発症をしている病気に関しては、おおよそ、どこの部位からの症状であっても、その原因箇所は、その、内臓、器官・・・に、原因箇所と、治療には、手足、肩、背中、腰・・などに治療をする…という方法ではなくて、脳の中に、原因箇所を探して、治療は、当然、その該当する箇所の脳・・・を、反映しているところは、私の古書の1冊、元、フランス国内、パリ大学・医学部では、名物の解剖学の講師、R.J.ブルディオール先生 監修【耳診法】(フランス語を、日本語に翻訳をされた医学書。16,500円)の本の中に書かれてあります、基礎医学の1つ、【発生学】(「発生学には、「外胚葉」+「内胚葉」+「中胚葉」の3種類があり、元々は、フランス語のものが、日本語に翻訳されたの医学書ですが、そのような視点で、この医学書が、ブルディオール先生の監修で、日本語に翻訳されている1冊です。

さて、患者様から送られてきた、この本人の後頭部の写真、そして、自宅で普段着のお姿で、自撮りの写真が撮られて、送られてきましたが、色々と調べた結果、1週間前に、3ケ月ぶりに・・・ですが、本人から、今回は、気になる症状としては、本人からの言葉を、そのまま、お借りすれば・・・ですが、「心臓に、期外収縮が、少しづつ、起きてきて、ここ最近は、1日、百回以上は、起きているように思う。それと、胃のところが、ムカムカしたり、たまに、胃のところが、絞られるような、嫌な感じが出てきたので、近隣の医療機関で見てもらったが、あまり、変わらないから、また、見て欲しい・・・」とのご相談の内容でした。

それで、色々と調べましたら、1週間前の時は、洞房結節と、左右の心室、そして、膵頭部全体と、膵管から十二指腸への出口の周囲に、何かしらの病的な反応が広い範囲で出ておりましたので、ある調味料の摂取と、手指への経絡ではないところに、それらを投影している反応が出ておりましたので、そこを、反対側の手指で、優しく、モミモミしたり、ご自身で、とても気に行っている、ハンド・クリームを気持ち良い感じで、塗るようなマッサージで、1日、3~4回、やってもらうことを伝えました。

それから、約1週間経過しようという頃に、今回、また、LINEを通じて、ご自身でのスマフォを使って、ご自宅にいる時の普段着、そのままのお姿でのの自撮り写真を、また、送ってくれました。

そしたら、2日前までは、胃のムカムカ感と、心臓の期外収縮が、数回だけ、ありましたが、今日は(7/23日付けの昨日の時点で)、それら、2つの症状は、なくなりました。それで、食欲が、やっと出てきたし、それと、今だから、言えますが、なぜか、今回は、これまでと違って、毎日が、とても、体全体が、だるくて、何をするにも、すぐに疲れていました。子供たちがいなかったら、きっと、私は、家事はしなかったし、できなかった・・・と思います・・・」と。

それで、今日(7/23の、お昼近くの時間帯)は、心臓も、胃腸のほうも、これまでの症状はなくなり、本当に良くなりました・・・とのこと。

本人は、昨日(7/22)までは、あったが、今日は、それらの自覚症は、なくなった・・・と述べているのですが、念のため、心臓と、膵管の出口の十二指腸・・・のところ・・・、つまり、胸部の、肺と心臓、そして腹部にあります、肝臓、脾臓、小腸、大腸・・なども調べましたが、特に、異常な反応はでてはおりませんでした。

それで、それらの胸部と腹部にあります、内臓諸器官には、すべて、脳幹の延髄の中の【迷走神経】から出ている神経の影響も受けている内臓諸器官なので、脳幹の延髄の左右にあります、【迷走神経】を調べてみましたら、ほんのわずかな範囲で、とても強い反応が出ておりました。

そこで、それらを投影している反応点として、探しましたら、30°の角度で、やっと、小さな点、4ケ所、出てきておりました。

それらのところを投影している手指の甲のところを、30°・・、45°・・、60°・・と、私独自の角度の違い・・・の観点から、調べて、反応の出ている手指の場所を、探して行きましたら、下記のところに、それらの異常な箇所を、治療が出来る箇所としての反応の領域が、見つけられました。

この左右の手の小指の付け根のところは、脳幹の延髄の中にあります、【迷走神経】の心臓のところと、膵頭部の尖端には、膵管の出口で、十二指腸のところに開口している管の出口がありますが、それらを反映している箇所となりますが、正式には、小指の指先のところが、心臓の領域を反映しており、下の領域は、膵管の出口=十二指腸のところを、反映しているところなのですが、とても、小さな点なので、それで、左右の指の付け根・・・ともに、上の心臓と、下の胃腸の両方をまとめて、1つの〇印のようになっております。

ちなみに、1週間前の、脳幹の延髄の中の【迷走神経】を反映している場所は、下記の写真を参考にして下さい。

参考までに、解説をしておきますが、この3年間、脳の中の、色々な症状を軽減させる効果のある場所は、私の場合は・・・ですが、数千年も前から伝えられてきた、古来からの伝統的な「経絡」・・・という概念は、一切、取り払いまして、全く、新しい観点から、両手指のところは、ある一定の範囲の中に、指の背部の真ん中を中心線があると仮定をしたら、左右ともに、経絡のある線・・・のような箇所は除いて、片側だけでも、4本(左右、合わせれば、8本)・・・の線が、どうやら、あることがわかってきました。

古来からの経絡は、おおよそ・・・ですが、1本の指には、左右、どちらかに、1本の経絡の線が走行しております。

しかし、近代に於いては、ドイツの内科の医師、フォル博士が、中国へ留学し、ドイツに帰国後には、古来からの経絡=Meridian・・・の走行している場所とは、反対側の指に、別の経絡=Vessel・・・と、新たに命名をして、そこに、新たな、内臓諸器官、筋肉、骨髄や関節などを、反映しているツボがある・・・ということを、次々に発見をしていることは、歯科医師、陰山泰成著【ドイツの波動機器】サンロード出版(1500円)の本の中に、具体的な内容と、手足の指に、新しく発見をした場所のツボも掲載されております。

この左右の指は、私の中指で、中指の付け根・・・近くの、三角形に、赤い線で描いた、上の部位は、1週間前の時の、心臓を反映しているところで、下の赤い線のところは、膵頭部の膵管の出口と十二指腸の領域を反映している場所です。

また、中指の第一関節と第二関節の真ん中のところに、描いた絵図は、延髄の中の【迷走神経】の異常な心臓と膵頭部の膵管の出口あたり一帯の反応の両者は、じつは、人間の心の意欲の源泉箇所とも言われており、医学の分野ではなくて、心理学を専攻されてきた人たちにとっては、必修の、意欲の源泉箇所、【視床下部の中の1つで、交感神経と副交感神経とを調整をしている中枢箇所】が、この「室傍核」とも言われております。

私の40年間の針灸の数多い過去の実際の臨床事例から、それらを統括すれば、現代の医療の西洋医学、古来からの東洋医学・・・の先生方にとって、じつは、どちらも、同じ目線で、同じ箇所、同じ量的のところを、観察ができることが、私の見つけた、分度器の角度を、基本にして、使っていきますと、両者ともに、同じ目線で、異常な箇所を、すぐに見つけやすい・・・ということも、だんだんとわかってきました。

例えば、基礎医学の1つ、「発生学」での【外胚葉】は、30°の世界で、脳の中の色々な脳細胞、数えきれないほど、無数にあります、多種多様な神経細胞、皮膚・・・などの正常な細胞は、30°の角度で、左手と右手の指とを、うまく使えば、異常な箇所、つまり、機能が低下している場合・・などが、同調=tuner・・・同調するところ=同調する波長に合わせる・・・tuning

内胚葉・・・古来の五臓や、現代医学での内臓は、おおよそ、60°の角度で得られた反応は、正常な内臓として、確認ができるようです。

中胚葉・・・免疫器官、筋肉、骨・・・などは、90°の世界で、確認がえられるようです。

その30°、60°、90°・・・角度は、それぞれ、正常な時ら、確認ができる角度であり、それ以外の角度でも、例えば、受胎をする時の、正常な、精子と卵子は、ともに、5°の角度で、確認ができます。そして、受精後の、少しづつ大きく成長を続けている胎児の入っている透明な袋は、10°の角度で、その反応が出ております。

ただし、この、ピタゴラスの三角形の定理、30°、60°、90°の角度での方法は、あくまで、私個人的に、見つけた方法であり、これが、色々な国に、昔から、伝えられてきている伝統的な医学と、最新の現代医学は、絶対に、どちらも、合うことはない・・・という、これまでの医学から、国籍、言語、文化、宗教の違い・・・などは、全て、通り越して、角度の医学は、全世界、共通なので、全世界、どこへ行っても、医療の職種も、違っていても、困っておられる患者さんの、症状、病気・・・を治していく手段は、それぞれに違っていても、ともに、治したい、治すべきところは、目や肌の色、言語、宗教などは、違っていても、治していくべき目標は、同じ人物=患者さん・・・だと思います。

それぞれの国が持っている、伝統的な文化、言語、国籍、宗教、目や肌の色・・・などの違いはあっても、悩んでいるのは、おなじ、人間です。

今の時代は、地球規模で、たくさんの人たちが、大勢、色々な職種の人たちにとっても、本当に困っております。

医療職の違いは、あっても、これからは、医療職の違いで、目や肌の色の違いで、国籍や宗教、言語の違い・・はあっても、今は、目の前の人の大切な命を、1人でも、多くの人の病状を、すこしでも、誰でも使える方法があるりなら、軽減をできる方法があるなら、それを、特許という分野ではなくて、全世界に、公開をして、誰にでも、使えるような方法や、利用法があれば、それを、使ってもらえたら・・という視点で、これを、続けて、小説・・・という、誰にでも気軽な目線で、見て、読んでもらえたら・・という気持ちで、これを書いております。

ちなみに、私の見つけた、この【角度の医学】??・・・という視点は、私独自のものであり、世間の、名誉と地位、権威もあるところで、認定をされたり、認められたモノではありませんから、内容によっては、部分的に、間違えている所もあるやもしれません・・・ということも、合わせて書き添えておきます。

できるだけ、他の先生方にとっても、追試をして頂けたら・・・という事も視野にいれて、確認、また確認を繰り返して、それらの中から、選んで、症例として、ここに書いております。

このたびも、長い文章となりましたが、ここまで、お読み頂いた方々に、改めて、心から、厚く御礼を申しあげます。

最後となってしまいましたが、脳幹の延髄の中から、実際の胸部の、左右の肺と心臓、腹部の、胃、十二指腸、脾臓、膵臓、小腸、大腸、左右の腎臓・・・、それぞれの臓器や器官にまで、この【迷走神経】の影響が受けております。

よって、これからの未来の医療は、胸部の左右の、肺、気管支、食道、腹部の胃腸・・・などの異常も、最初は、その内臓諸器官、そのものを、色々な検査をしてもらうことも、とても大切だと思います。

けれども、中には、その臓器、その器官・・・そのものに、何らかの異常は見られない・・・場合は、このように、脳の中の【迷走神経】と、同時に、脳の最も奥で、中心部にあります、【視床下部の室房核】にも、少なからず、【迷走神経】と、まるで、仲の良い、夫婦、男女・・・のような関係を保持しているようで、それで、私は、【迷走神経】+【視床下部の室房核】も、同時に、反応帯を見つけて、合わせての治療をするようにしております。

そうすることで、【迷走神経】だけの治療よりは、効果が、2~3日以内で、早く、体験をして頂けるように、なってきたのです。

よって、これからの【未来の医療・・・】は、脳、そのものへの治療を中心にしていくことで、現代医療も、古来からの伝統的な医療も、ものすごい短い日数で、元気になってきて、お仕事にも、早く社会復帰が出来るような時代が、まもなく、到来してくると思っております。

ここまで、お読み頂きまして、本当に、ありがとうございました。

最後に、無料でのメール相談口は、このnoteの中に、gmail.comのアドレスを、公開してありますから、そちらから、ご利用下さい。

そして、正式に御依頼となった患者様は、私の患者様専用のLINEとして、使えるように、QRコード等のお知らせもさせて頂き、初回の時は、テレビ電話を使っての、お互いに、相手の顔を観ながら、相談が、できます。

なお、9月からは、同じ千葉県で、Abiko shi=我孫子市へと、移転する予定ですが、リモート方式でのやり方は、そのまま、継続されます。

かなり遠い、都道府県・・・に、お住まいの方でも、LINEでのテレビ電話を利用すれば、往復の交通費用、待ち時間などは、一切、不要となります。

2才の可愛い女の子供さん、幼稚園生、小学生、中学生・・・、色々な方々を受けております。

それでは、また・・・

感謝・合掌

Mamoru Saijo

Kashiwa-shi, Chiba-ken, JAPAN


あなた様の真心に感謝致します。そしてあなた様に、益々のご多幸が来ますように・・