- 運営しているクリエイター
#overture
クリップケースを作る実験
昨年、実家にPrusaMini+を持ち帰った際に、妹にも3Dプリンタを布教しました。Fusion360でドアストッパーを設計したものをこちらで少々手直ししてプリントしてプレゼントしました。年末も3D CADとプリントをこれ見よがしにしていたところ、リクエストがありました。クリップケースで、指でクリップを引っ張り出せるものが市販であるので、2種類入るバージョンが欲しいなぁ、とのこと。
リクエスト、あ
Prusa Mini+ Linear Advance
Prusa日本フォーラムで、Torarinさんが角付近のふくらみについて質問を寄せられていました。最近私もseamの品質が気になっていて、関係あるかなと思いいろいろトライしましたので記録として残します。
目的と試験方法今回、Torarinさんの課題と私の課題が同類のものでは?という仮説の元に実験をしました。こちらを参考に、試行を組み立てました。
仮説1 シームの影響初めに、Torarinさんの
PrusaSlicer+Prusa Mini+でのサポート実験(Overture PLA) 0.6mmノズル
以前から下に突き出した形状(=サポート必要)がうまくプリントできずにいました。Yoyomakerさん、麦茶さんのライブ、はるかぜぽぽぽさんのNoteで勉強し、いろいろと試してみたくなりました。すでに作成済みのサポートテスト用のモデルを使って実験をしました。普段、0.4mmノズルを使用していますが、0.6mmノズルを使うと条件が合わない気がしています。今回、STEAM教育の成果物を大量にプリントする
もっとみる