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過去を綴る~長編~03

線路沿い4階建ての2階                                              角部屋で非常用の階段にアクセス可能な扉の有る部屋がひとり暮らし初めての場所でした。
ワンルーム  ひとり暮らし  インテリア、、、                  特集ページを何度も見てあれこれ悩んで環境を整えたことが懐かしい。
まぁ、今でも新しい部屋へ引っ越すと見ますが、          0ベースからとゆうのは初めての時だけだったなーと。
駅近でスーパー、コンビニ、コインランドリーが近いのに線路沿いだから家賃がお安めでお得物件だったなー。うん、少し賑やかな方が好きなのので通勤、帰宅で線路沿いをバタバタと行き交う靴の音が結構居心地良かったです。(本当は静かだと[あれ?私、寂しいのかな?]ってなるのが嫌だったのかも)。
その頃は休日が不規則なお仕事に就いていて仕事日は寝るだけに帰ることがほとんどの部屋だったので休日になると1日はソファーベッドの上で外の音をぼーっと眺めて勝手に妄想したりしては寝落ちして次に目覚めたら夜明け前になってるパターンがほとんどでした。
朝方に外へ出て散歩、公園を見つけたら寄って、ぼーっと人間観察、出勤ラッシュがすぎた頃食材を買って帰宅して、結構長い間公園でぼけーっとしていました。      傍から見たら、、、