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人が大好き!なのにとても人見知りで口下手。 自分の想いを中々言葉にして伝える事が苦手な…

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人が大好き!なのにとても人見知りで口下手。 自分の想いを中々言葉にして伝える事が苦手な4人の子をもつ母です。 毎日の子育てを通して、子どもたちに大切な何かを伝えたい…。

最近の記事

頑張れ!じゃなくて踏ん張れ!

昨日、小6の娘が学校から帰ってくるなり 「金曜日、学校休んでもいい?」 と泣き出した。。 いきなりのことで何かあったのかと聞くと、金曜日に2時間使ってお楽しみ会があるけど、全然楽しみじゃないとのこと。 どうも準備段階でお友達グループと揉めたらしく、それ以外にも色々友だち関係に疲れた様子で、自分には友だちと言える友だちはいないし、一人になりたいと涙。 学校でそれほど辛い想いをしてるのかと思うと胸が苦しくなった。 あの子がどうとか、自己中だとか、不満や愚痴を言い出した

    • 時の記念日に願いを込めて

      毎年6月10日は「息子の誕生日」「時の記念日」なのですが、 今年は息子も巣立ち家に居ないので、いつもならお祝い準備などでバタバタと一日が終わるこの日、 はじめて時間の大切さについて考える機会になりました。 そして今年の6月10日は「一粒万倍日」「天赦日」が重なる今年最後のスーパー開運日なんだとか。 何かやってみよう!と仕事もお休みをいただき「シルバーリング作り体験」に行ってきました。 自分だけのオリジナルリングが作れるということでワクワクしながら完全に職人になった気分で

      • 自分の内面に向き合う

        自分の内面に向き合う癖をつける。 すると、今まで気づくことのできなかった素の自分が見えてくる。 そして、自分の可能性が広がっていくような、目の前がパーーーっと明るく 希望に満ちていくような、それは初めての感覚。 自分だけの特性を大切に 多様性を認め共に成長していける環境作り。 人と比べるでもなく、競い合わせるでもなく、日常的にただ自分自身に向き合う癖をつける。 自分を感じ、感じるままにやってみる。そしてまた自分自身に向き合う。 ただこれの繰り返しがブレない自分らしさを

        • 自分3原則

          ・自分を諦めない ・自分で決めていい ・自分を信じる どんな時も自分次第。 自分の身に起きた目の前の現実を何かのせいにしたり誰かのせいにはしたくない。 一度きりの自分の人生、誰かのせいにして諦めて台無しにしてるのは紛れもなく自分。 誰が悪いんじゃない。 自分もそうであるように、その人にはその人の立場があって、想いがある。 だからといって誰かの常識に振り回されるのではなく、相手の想いも尊重し受け入れた上で自分なりに感じて考えて決めていい。 そして最後は自分を信じて一歩

        頑張れ!じゃなくて踏ん張れ!

          特別なAnniversary

          平成17年4月17日生まれ1762gの小さな小さな女の子も本日元気に17歳の誕生日を迎える事が出来ました。 数あるAnniversaryの中でも1番大切にしたいこの日。 親と子の奇跡の出会いに感謝を込めて 年に一度だけ、とびきりの贅沢が許される日。 16歳の自分に感謝を伝え、17歳の自分へバトンを渡す日。  そしてそのバトンをしっかり握りしめ、18歳の自分の為に今の自分が感じるままに色々な事に挑戦してみればいい。結果はどうであれ、また1年やってみればいい。 やって、感じ

          特別なAnniversary

          学びのチャンス

          普通って何?ふつうはこうするとか、常識だという言葉を耳にするたび違和感を感じていた。 それは世間一般の人とか、大体の人はということを意味するのだと思うが、いつも心のどこかで引っかかっていた。 何故ならそれ以外の人間はまるで普通じゃないみたいに聞こえる。 だけどある時ハッとした。 4人の我が子の将来を心配して、その子のできない部分ばかりを指摘し、道を正そう正そうと口うるさく言ってきた事こそ、まさにその世間一般だとか、普通だとかいう枠に必死に収めようとしていたことに気付い

          学びのチャンス

          巣立ちの時

          生まれ育ったこの町を旅立つ息子へ。 お父さんと出逢い、あなたが生まれ今日まで沢山の出来事がありました。 お母さんにとっては何もかもが初めての子育てで、気持ちに余裕などなく、とにかく人に迷惑をかけないように、問題を起こさないようにと、些細な事にも腹を立て、あなたの道を正そう正そうと必死だった。 将来あなたが恥をかかないように、嫌な思いをしないように。  随分口うるさかったと思います。 でも今日からは自分で決めた道を信じ、今日まで陰ながら支えてくれた沢山の人達への感謝と

          巣立ちの時

          noteとの出会い

          私がnoteを始めたきっかけ 今から4年前、2017年の冬、気がつくと私は精神病棟の暗い部屋の中にいた。 なにがどうなったんだろう?! その頃の私は、1番下の子が幼稚園に通いはじめたのをきっかけに14時までのお迎えの間、小学校のアシスト職員として先生のお手伝いをさせてもらっていた。 毎日職員室の中、参観日では感じる事のなかった、実際の教育現場での大変さやもどかしさみたいなモノをまじまじと肌で感じながら過ごしていた。 学校の中は日々子どもたちの喜怒哀楽の感情が溢れてい

          noteとの出会い

          感謝と共に

          本日無事にこの日を迎えることができました。 今日までの沢山の出会いに感謝し、息子に関わって下さった全ての方々に心より御礼申し上げます。 卒業式の最後、「栄光の架け橋」の音楽と共に退場していく姿。 いつもならスマホのカメラを構え、レンズ越しにこの瞬間を写真に納めることに必死だった。 でも今日は違った。 レンズ越しにではなく、最後くらい精一杯の「おめでとう!」「お疲れ様!」そして「ありがとう!」の気持ちを拍手に込めて、息子の晴々しい姿をこの目に焼き付けようと決めていた。

          感謝と共に

          自由な発想

          我が家の次女(中2)か突然 「自分の部屋の壁紙を変えたい!」 と言ってきた。今は100均にも色々な壁紙が売られているので、とりあえずダイソーに連れて行くと、 「全然いいのがない。」とのこと。 いったいどんな柄をイメージしてるのか?と聞くと、 「うし柄」。 え!?そんなの在るわけないが、、。 でも、どうしてもうし柄が自分にとって気分が上がる模様だからと諦められない様子。 私からすると、絶対すぐ飽きるし後々後悔するからもっとシンプルで飽きのこない壁紙を選んだら?と

          自由な発想

          気持ちを整える

          家族が毎日暮らす家、お部屋、生活環境を整える。 子育て環境を整える上でもとても大切な事だと感じています。 結婚し、主人の実家で三世帯同居が始まった当初、どの場所もモノで溢れかえっている状態。いいようのない絶望感。 そんな中、まもなくして長男が生まれ、何から何まで初めての子育て生活がスタート。 皆で息子の誕生を喜んだのも束の間、退院を待たずして病室で産後パニックを起こしてしまった。あの頃の私はどうしてこんなことになってしまったのだろうかと、誰にも分かって貰えない終わりの

          気持ちを整える

          スタートライン

          特になんの取り柄があるわけでもなく、資格もない、お金もない。 だけどこんな自分にも子どもたちが暮らす地球の未来の為に何か出来ることはないだろうか? 一人一人が能力を発揮し活躍する事が出来る社会、 人と人が互いを尊重し合い、困った時には力を出し合える社会、 ずっとずーっと遥か彼方時代から人々が我が子を想い、何かを想い、地球の未来を守リ続けてきたように、今この時代に活かされてる私にも何か出来ることがあるはず。 そんなことを考えながら、日々時間だけが過ぎていく。 これか

          スタートライン

          可能性は無限大

          最近よく思うことがある。 この子はどんな物に興味関心があるのだろう? コロナ過で自粛生活を強いられる今、家での子どもたちの様子と言えばただひたすらスマホの画面を見ている姿。 休みの日はとくに時間を気にするわけでもなく、よく飽きもせず、ただひたすらに。 画面の見過ぎで目が疲れたり、知らず知らずのうちに脳細胞がダメージを受け続けそのうちになんらかの悪影響が出るのではないかと心配になる。 かといって約束事をとり決めても守る様子はなく、その度に口うるさくいってしまう事にもい

          可能性は無限大

          自分らしさ

          人それぞれ、考え方が違えば感じ方も違う。長所短所、得意不得意あるけれど、全部含めてありのままの自分で良い。ありのままのあなたで良い。 将来この子が困らないようにと出来ない部分ばかりに目がいって、ついついその部分を正そうと口うるさく言ってばかりの母だけど、 周りに何を言われても今の自分がこれで良いんだと思うなら自分の思うままにやればいい。 たとえその先で上手くいかなかったり、困る事になったとしてもその時また考えればいい。 そうやってしっかり根を張り少しづつ自分らしい花を

          自分らしさ

          自分の中の変化。

          初めまして、人が大好き!だけどとっても人見知りな4人の子を持つ母です。 20歳の誕生日を迎えた年の冬、長男を授かり結婚。主人の実家で同居生活が始まり今年で19年が経ちました。 とにかく毎日ただただ必死だった子育て期を経て、子どもたちの成長と共に抱き始めた疑問。「子育てとは?」「人生とは?」 そしてここに来てようやく子どもたちに伝えたい大切な想いに気づく事ができました。 この場をお借りして、少しづつでも伝えたい。 いつの日か、この想いが子どもたちに届きますように、、、

          自分の中の変化。