ウボンゴ
プレイ時間:25分
プレイ人数:1~4人
対象年齢:8歳以上
小学生のいる家庭は一家に一台ウボンゴを置くべきだと思っているはせがわです。パズルゲームで小学1年生~楽しめて大人まで熱中できるので子どもに誘われても苦にならないそんなゲームです。対象年齢は8歳~となっていますが、学童では1年生から遊んでました♪
ウボンゴとは
パズルボードのマスをパズルタイルで埋める速さを競うゲームです。
各プレイヤーはパズルタイルを12種類/1セット持っており、それを駆使してパズルタイルを埋めていきます。各ボードによって使うタイルが違ったり、ダイスの目によってもパズルタイルが異なってくるので何度でも遊べるところも魅力の1つです。
遊び方
①パズルタイルとパズルボードを受け取ります。
②どのタイルを使うのかダイスを振ります。
③パズルを組み立てます。
④早く組みあがった人から宝石をもらっていきます。
①~④を10回行い宝石につけられている点数の合計が一番高い人の勝ちになります。
これは②ダイスを振るとこまでを再現したものです。
ダイスが仮面だったので各プレイヤーは仮面のところのピースを使ってこのマスを埋めていくことになります。
下のボードを埋めてみました。緑、黄緑、オレンジのタイルでしっかり埋まってますね♪
上も埋めてみましょう!
上は青、緑、黄緑、ピンクで埋められましたね♪
こういう風に遊んでいきます。
既にお気づきの方もいるかもしれませんが上下で埋めるために使ったピースの個数が違います。ボードには両面に課題が描かれており難易度が異なるため年齢差が離れている場合、小さい子は表の3枚、大きい子は裏の4枚などでするとバランスが取れてよい勝負ができます。
最後に宝石の紹介です。
右のボードの上側にあるのが宝石の色と得点の関係図になります。
宝石(赤=4点、青=3点、緑=2点、黄色=1点)
1番目に出来た人はボーナスとして青い宝石を2位の人は黄色い宝石がもらえます。それに加え、完成できた人全員が袋の中に手を突っ込んでランダムに1個宝石がもらえます。
赤い宝石が全然引けずに負けることもありました(笑)
おわりに
今回はウボンゴというパズルゲームを紹介させていただきました。子どもたちの中には図形が苦手な子も多いですが、ボードゲームを通じて遊ぶと楽しく学べることも多くあります。
何事も楽しく楽しくやりましょう♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?