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ナインタイル

プレイ時間:15分
プレイ人数:1~4人
対象年齢:6歳以上

パズル系ボードゲーム第二弾『ナインタイル』です♪
前回紹介したウボンゴよりも手軽に楽しめて、箱も小さいので持ち運びも簡単に出来るゲームです。ピクニック等に行く時にカバンにポイっと入れてお出かけしましょう(*´ω`)

過去紹介 『ウボンゴ』 下記リンク参照
https://note.com/8739168/n/nc1d0e63d3464


どんなゲーム?

ナインタイルというタイトルの通り、9枚の絵札を課題カードに揃えていくゲームになります。表と裏の組み合わせがそれぞれ違うため、最後の一枚がなかなか見つからずに四苦八苦するゲームです。

遊び方

9枚のタイルを受け取り、目の前に3×3で並べておきます。

注意点 9枚のタイルセットはカードの四隅に〇がついており〇の数でセットが決まっております。表裏で組み合わせが全て異なるようになっているので、配り間違えると、お題カードを達成出来ないことが出てきてしまいます。


全員準備が出来たらお題カードをめくり全員で一斉に揃えていきます。

揃え終わった人はお題カードにタッチします。全員で確認し、すべて並べられていた場合はお題カードをもらいます。

→もし間違っていた場合は裏向きにお題カードを受け取ります。裏向きのカード2枚受け取ると脱落になります。

4枚お題カードを先に取った人の勝利となります。

学童での使い方(ハンデの付け方)

このボードゲームは学童でも非常に人気がありました。ただ1つ問題があったのです(つД`)ノ

年齢差による越えられない壁…。
当然小1の子と小3の子がやると小3の子が毎回勝ってしまうのです。小学生の2学年の成長差は著しく、兄弟で遊ぶ場合にもこれくらいの年齢差は非常に多いので参考にしていただければと思います。

用意するもの:タイマー

スタートと同時にタイマーを押します。1年生はスタートと同時に始めます。それから5秒後に3年生がスタートします。こうすると出来上がりのタイミングが良い勝負になるのでみんな楽しめます♪

ちなみに私は10秒ハンデでスタートする頃には子ども達が揃い終えてることも多々ありました(´-ω-`)

あとハンデを固定にしてしまうと、3年生がずっと勝てないということもありました。1年生が勝つと1秒ハンデが無くなり、3年生が勝つとハンデを1秒増やす。というルールにするとバランスがずっと取れているのでバランス良く遊べると思います。

P.S.

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これからも頑張ってボードゲーム紹介していきますので、応援よろしくお願いします。


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