見出し画像

スクアドロ

プレイ人数 : 2人
プレイ時間 : 20分
対象年齢 :8歳~

今回紹介するゲームは『スクアドロ』です。『クアルト』『コリドール』などルールがシンプルかつ木製のボードゲームを展開しているギガミックさんの出しているボードゲームになります。スクアドロも例に漏れずシンプルなルールで遊びやすいゲームとなっています。

他のボードゲーム記事は下記リンクからご覧ください♪
以下 二人専用ボードゲーム過去記事

ガイスター
 https://note.com/8739168/n/n1b8960bd249e
ノッカノッカ
 https://note.com/8739168/n/nce76233e8543
アバロン
 https://note.com/8739168/n/nfbd08e52961e
ZEN
 https://note.com/8739168/n/n08fe70698d89
流氷に乗って~Go with the Floe~
 https://note.com/8739168/n/n5c4846bd15c9
モザイク
 https://note.com/8739168/n/n60a85d1773a4

遊び方

往復で進む歩数ドット(点)の違うコマ5個を戦略的に進め、4個のコマを先に往復させたプレイヤーが勝ち。ボード上に線が引いてある所にコマを並べてスタートです。コマの先端は進行方向を向くように並べます。

(往路)動かすコマを1つ決めて、そのコマのスタートにあるドット(点)の数だけコマを進ませます。

(復路)反対側に着いたら向きを変えます。復路のドット(点)の数が変わるので、戦略的にコマを選んで進めましょう。

反対側に到着したらコマを反転させて、コマの先端を進行方向に向けます。往復して最初のスタート地点に生還したらそのコマは上がりになるので、ボードから取り除きましょう。

もし相手のコマを超えた場合、ドット(点)の数に関わらず、超えたところでストップします。図は3マス進める駒が相手のコマを飛び越えた場合

飛び越されたコマはスタート地点に戻されます。(復路の場合は復路のスタート地点に戻されます。)

スピードの違うコマの特徴を駆使しながら、相手の出方を牽制したりスタート地点に戻すようにコマを進めたり戦略的にゲームを進めます。5個のコマのうち、相手よりも早く4個のコマを往復して生還させたら勝ち。

まとめ

相手との交差するタイミングを見計らって突撃するゲームです。私は相手の考えを読むことが好きなのでこの手のゲームが大好きです。ギガミックさんは大きい通常版と小さいミニサイズの2つを展開されており、このスクアドロもミニサイズがあります。気軽に持ち運んだり、置く場所に困る方はミニサイズでも良いかもしれません。



P.S
いつもご覧いただきありがとうございます。
いいね!ボタンとフォローしていただけると励みになります。

過去の記事は下記リンクからご覧ください♪
https://note.com/note_0922/m/m7f70e56c4310

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?